【第5回】アステカで隣の金髪兄ちゃんと目押しを勝負する日々、技術介入で勝つとはこういうことだ!!~光速ビタ押しマシンの徒然パチスロ立ち回り人生~

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前回までのあらすじは、遂にパチスロのアステカを打ち始めるところまで語りました。そこからリプレイハズシやCT(Challenge Time)など知らないことが盛りだくさんの中、1から勉強して段々とパチスロを知っていく光速ビタ押しマシン!!

今回は光速ビタ押しマシンに足りない、目押しをどのように上達させたかをお話します。

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【第5回】アステカで隣の金髪兄ちゃんと目押しを勝負する日々、技術介入で勝つとはこういうことだ!!

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アステカを初めて打ってからわかっていたこと…それは隣の金髪兄ちゃんに笑われたことです。初めてアステカを打ったときは青7とデカチリがわずかに見えるだけでした。そう、俗に言う色押しのみ何とかできていたのです。

アステカがデビューした当時は、技術介入時代という目押しさえ出来れば誰でも勝てた時代が終わろうとしていた時代です。そのためそこそこ目押しが上手い人が多かった時代でもあります。ですので色押し程度だとまあ笑われてしまいます。今なら色押しが出来れば十分ですが、当時はそういう時代でした。

自分が興味の無いことはどうでも良い私ですが、好きなことで負けるのは大嫌いです。そんな私がしたことは、そう目押しの練習です。そりゃあ自分が好きなことで負けるのも嫌ですが、笑われるのは更に嫌ですからねwwwその当時は色んな雑誌のコラムで目押しについて書いてありましたので、とにかく読みあさりました。そこで色々と目押しについて学びました。目押しと言うと、大体色押しだったりタイミング押し、直視など色々な目押しがありました。

そんな中、私が目指したのが直視です。直視とは回っているリールを目で追って、実際の絵柄を詳細に認識する技です。目押しの最高峰と呼ばれるのはこの直視でした。

しかし色押ししか出来ない私がどうやって直視に到達出来るのかは不明でした。何故なら白7すら認識出来ない状態でしたからねぇwww

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それでも直視は「リールの回転に合わせて目を上下に動かす」、「絵柄を見ようとする」ということを意識してとにかく練習しました。するとどうでしょう。段々と白7が見えてきました。またリールの1週のタイミングである0.78秒を唯一見える絵柄を基準に覚えました。そして今見える絵柄である白7をとにかく見ようとして目で追い続けました。これを繰り返し続けたところ、ある日絵柄が一瞬はっきり見えたのです。

この瞬間私は直視が出来たと確信しました。その後は簡単です。小役が見たければ子役を直視で見つけるだけです。1度直視が出来てしまえばもう永遠と出来るのが直視です。

その結果、隣に金髪兄ちゃんが来ても目押しで負けることは無かったです。直視が出来るようになって気づいたのですが、パチスロを打っている人の中で直視が出来る人ってほんのひと握りなのです。上手そうにパチスロを打っている人でも、出来るのは7が見える程度で小役はタイミングをズラして打っているだけというのが多いです。そんなものです。

そこから私はフル攻略でアステカを打ち続けて、ほぼ設定1の中なんとかプラス収支をたたき出すことが出来ました。大体1日打ってプラス5000円くらいでしょうか。

これが「目押しで喰う」と言います。まあ今では考えづらいですが、当時は技術介入機では設定1でも負けない台もあったので不可能では無かったです。

しかし、ある雑誌を見ることで更なる目押しの高みへ挑戦することになります。直視を超える目押しとは…そう、光速順押しサボテン維持です。

図1.アステカのサボテン奪取例
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私の名前もこの目押しからとっています。

この打法こそ、パチンコ屋で誰も出来なかった打法です。いや、こんなことに挑戦しようとするアホはなかなかいなかったと思いますがw

動画1.光速順押しサボテン維持

こんなのに挑戦するアホはなかなかいないですよね。詳しくは次号にて!!

目押しの最高峰を紹介する次回へ続く

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