前回はJ点での1日の立ち回りを紹介した。しかしいくら確立された立ち回りがあっても、使えないときもあるのだ。
それは…そう、J店が休みの時なのだ。
基本パチンコ屋は新台の入れ替え前や、定休日があるのだ。J店もその例に漏れず新台の入れ替え前には必ず休店日となったのだ。
それではそんな状況のときに、私こと光速ビタ押しマシンは何をしていたかというと…休んでいた!というわけもなく、他に喰える店は無いか探していたのだ。
常に勝てる店を探す必要性とは?
ということで前々から言っている、パチンコ屋の店探しの必要性についてだ。パチスロで喰おうと思ったら、ある点がどうしてもネックになる。それは「安定性」である。
今食えている店が明日喰えなくなることは良くあることで、それを危惧しなくては明日勝てたとしても、来週は勝てないないかもしれないのだ。だから勝てそうな店は常にチェックするのだ。ということで店を探す。私が回れる店は20店舗くらい。その中からまだ打てそうな2店舗をピックアップしてみた。
1つ目の候補:店員と常連客との癒着が激しいL店
1つ目は、店員と常連客との癒着が激しいL店である。
そう、この店は昔から店員と常連客の癒着が激しい店なのだ。例えばカイジの設定6のイベントが以前あった。その時、ある常連客は6台あるうちの2台を煙草で確保。そして他の台が設定6が否定された時点でその2台を打ち始め、店員はその状況を見逃すのだ。そしてその常連客以外の客が同じことをすると、注意されるのだ。
こんな店員はなかなかいないファンキーな店なのだ。まあ、昔はこんなのばかりだったが…
とまあこんな糞店なのだが、それでもなんとか打てるのだ。
理由とすると、このL点はイベント時にちゃんと設定6を入れてくるから。昔からそうで、凄いときは獣王やインディジョーズ2に設定6を入れてきたこともあったからだ。あの辛い群馬県で獣王の設定6を入れた店があるとは…まあ言い過ぎかな(笑)
他にはガメラの設定6を入れたりと、嘘はついたり、癒着が激しいが確実に設定6を投入する店なのだ。だから喰えなくはないが、行ける店が無かったら行こうかなレベルの店である。
2つ目の候補:ヤンキーがたむろっているM店
2つ目はヤンキーがたむろっているM店だ。
この店は本当にガラが悪い。L点のように店員と常連客の癒着は無いが、常連客とその他客の争いが耐えないのだ。
一番多いのが並びのとき。横入りは日常茶飯事で、その度に揉め事が起こりなかなか朝一で店に入れないのだ。
そんな糞店のM店を選ぶのが、喰えるイベントが多いから。この店のイベントはとにかく喰えるイベントが多いのだ。例えば朝一BIG5回で設定5プレゼントなど。多くのイベントをやっていた。ちなみにだが、平打ちはまず勝てないので、そこはご認識を。とりあえずM店はイベント時だけ打っても良いのだ。
そのため、良いイベントをやっていないか、たまに確認しにきていたのだ。
結局光速ビタ押しマシンが選んだ店は?
今回J店の定休日を受けて、選んだのはL店である。理由は信頼度が高そうなイベントがL店であったから。もう一つの理由は、M店では平打ちはキツイから。結局はそんなものである。
ということでL店の北斗の拳で設定6投入しますイベントに、参加することにした。
まさかそこであんなことを体験するとは…
押忍光速ビタ押しマシン!次回予告!
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