【第66回】初代4号機のスロット「北斗の拳」の初打ち!面白いパチスロで勝てる方法を探し始める!~光速ビタ押しマシンの徒然パチスロ立ち回り人生~

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塾のバイトに疲れ果て、ある日たまたまパチンコの一般電約を打ちに行った。その日は負けたのだがその帰りに4号機の初代「北斗の拳」を見つけた。

その時に私は遂に禁断の初代「北斗の拳」に手を出してしまったのだ…

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初代4号機のスロット「北斗の拳」の初打ち!面白いパチスロで勝てる方法を探し始める!

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当時爆発的ヒットとして巷で有名だった「北斗の拳」。そんな中私は北斗の拳に全く興味を示していなかった。理由は色々あるが、巷のブームにあまり興味が無かったのが理由である。

とりあえずそこまで面白いと言われるのならば打ってみようと北斗の拳を打ってみた。4枚チェリーとかスイカなどが落ちるのだが、多分子役解除であることは推測出来た。投資は7000円を超えたところでジャギステージへ移行した。今まで見たことが無いステージのため、ST解除の熱いステージだということは理解出来た。その後、ラオウステージへ移行した。そこからラオウにステージに移行してラオウに出会った。そのまま大当たりの画面へ移行した。

高速ビタ押しマシン「え?ラオウに会ったら当たりなの?

私がどれだけ何も知らないかをこの時点でお分かりだろう。元々原作を知らないのもあるが、この後友達にこのことを話したら散々馬鹿にされたのを覚えている。というかめっちゃ笑われた。まあこの当時それくらい北斗の拳は、スロットを打っていた人にとっては常識であった。

ちなみに現在でも北斗の拳の原作を良く知らない。

その後7を揃えた高速ビタ押しマシン、その後人生初のバトルボーナスが始まった。10ゲームのATを経てラオウとの戦いが始まった。一番最初のラオウとの戦いはキックをくらったが私のケンシロウは立ち上がった。そしてまたバトルボーナスが始まった。

その時の私は頭の中が不思議だった。

高速ビタ押しマシン「今の規制でボーナスの前にAT10ゲームとか搭載できるのかな?

などなどを必死に考えていた。

そこから私の人生初のバトルボーナスは4回続いた。5回目のバトルボーナスではラオウがかめはめ波のような構えをしてオレンジのビームを打ってきた。明らかに強そうな演出でもうダメな予感がした。案の定そのゲームでバトルボーナスは終了し、私の人生初のバトルボーナスは5連チャンで終了した。その後得たメダルは全部打ち込んでその日は終了した。

高速ビタ押しマシン「こんな面白いパチスロがあったなんて…

私の胸は高鳴っていた。打ち終わった後はもう北斗の拳の虜だった、久々に面白いスロットに会えたのだった…この機種で勝てたらどんだけ面白いだろうと考え続けていた。

それからだった、北斗の拳を徹底的に調べ始めたのは。

次回予告!スロット北斗の拳は普通に打ったら勝てない!それでも勝てる方法を見つけ出す!

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