【第69回】北斗の拳で72台から一点読み!パチスロ屋の癖を掴み・読み設定6を奪取した!~光速ビタ押しマシンの徒然パチスロ立ち回り人生~

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北斗の拳で設定6を入れている店を見つけた高速ビタ押しマシン。毎日データをトイレで取り続けて2週間、遂に朝から北斗の拳を打ち始めた。思い出せば10月半ば、あの日のことは忘れない。

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北斗の拳で72台から一点読み!パチスロ屋の癖を掴み・読み設定6を奪取した!

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その日は朝から晴れていた、朝8時に起きた私はそのままR店へと向かった。自宅の最寄り駅から30分の駅に降りて朝9:15には到着したのだ。先客は0人、私は9:30から並んだのだ。10:00頃、並んでいる人は20人ほどとなり開店となった。朝一北斗の拳に向かったのは10人程度、他の10人はターミネーターやカイジに向かったのだ。私が選んだのはラオウパネルの台、前日設定6では無く、バトルボーナスの回数はワースト4位の台だ。何故ワースト1位の台では無いかというと、ここ4日間の傾向としてワースト3~4位の台が設定6に入りやすくなっていたのだ。毎日パチスロ屋のデータ取りを行うとこのような傾向まで掴めて非常に良いのだ。

加えてもう1つ、私がこの台を選んだ決定的な理由として後で記載しよう。

その日は2000円でバトルボーナスが当たり、14:00には2000枚ほどまで出た。初当たりは1/160程度で設定6を上回る確率である。子役確率も設定6を上回り、バトルボーナス後の高確率突入率も設定6を上回っている。これだけ設定6を示唆してくれている情報があれば当然続行である。

この時点で他の台にも設定6は無い、ワースト3位の台は3000枚は出ているがバトルボーナスの継続率が良いだけで初当たり確率は悪い。その他のワースト台も稼働していない台もあるが、見ている限り設定6の挙動をしていない。自分がパチスロを打つときは回りの台の様子を見ることも非常に大事なのだ。

18:00には5000枚を突破した。相変わらず初当たりは1/170程度、子役確率、バトルボーナス後の高確率も設定6の確率を上回っている。後はどれだけ多く回せるかである。他のワースト台は誰も打っていない、とにかく初当たり確率が悪いからである。ここまでくれば私の台が設定6であることを確信していた。

21:30に私の台が設定6であることが発表された。72台中1台のみであった。今までのデータでは72台中、2台のみだったがこの日に限って1台だった。これは悲しい誤算である。

22:50には8000枚ほどのメダルを確保し、その日の稼働を終えた。

この日は私は上機嫌だった。自分の狙い目があたっていたことと、これからこの店で勝っていく自身がついたからだ。ただ不安なのは設定6が休日に1台しか無かったことである。設定6があるからこの店を選んだのにこれからも1/72で戦うのは流石に辛かったからだ。

まあそれでも私は設定6を掴む自信があったのだ。

次回予告!北斗の拳の設定6を取るための必殺技!ガックンチェックを利用した立ち回りとは?

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