【第67回】勝てないスロット初代4号機のスロット「北斗の拳」で勝つための調査方法とは?~光速ビタ押しマシンの徒然パチスロ立ち回り人生~

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20150822-1-2
初代北斗の面白さを理解した高速ビタ押しマシン。この機種で勝ち続けられたら最高の日々だなと思っていた。そしてこの日から北斗の拳について調べ始めた。

とりあえずパチスロ必勝ガイド系の雑誌を読みまくったのだ。

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勝てないスロット初代4号機のスロット「北斗の拳」で勝つための調査方法とは?

20150822-1-1
とりあえず私は北斗の拳関連の資料を読み始めた。そこでわかったのは北斗の拳は運の要素が非常に強いということだ。バトルボーナスの初当たりに差があるだけで、1度バトルボーナスに突入すれば後は設定差は無いのだ。だから低設定でも猛爆が発生するのだ。

高速ビタ押しマシン「う~ん、運の要素が強いなあ…

パチスロで勝つには運の要素は弱い方が良い、つまりAタイプのような台が設定通りに出るので私としては好ましい。まあここはしょうがない。

初めての機種を調べる時はとりあえず機械割を確認し、全体フローを押さえる。その後どうやったらボーナスが当たるのか、ボーナス中の打ち方はどのようなものなのか?そして設定差はどこにあるのか?技術介入度はあるのか?などを調べる。

北斗の拳を調べると機械割は設定6で120%、つまり1日打って100000円と十分な日当を確保出来るのだ。これは申し分ないほどのスペックである。全体フローとすると通常時にバトルボーナスが当たるまで回す、バトルボーナスが終わったら通常じに戻るという簡単なものだった。仕組みとすると、北斗の拳はストック機で1/32で抽選され、バトルボーナスを放出するという仕様らしく、放出の契機は子役解除となる。ボーナス中はナビに従えば良かった。設定差はバトルボーナスの初当たりのみで、技術介入度は無かった。

これでは勝つ方法は無いと思った。しかし、設定6の機械割120%はかなり魅力的だったのだ。そんなことを考えていた私はとりあえずパチンコ屋を下見に行くのだった…

理由は簡単である。北斗の拳が導入されすぎたのだ。導入当初は黙っていても客がつくので北斗の拳は設定1をメインで稼働されていた。この頃になると北斗の拳は導入台数が50万台とか言われていたのだ。もう北斗の拳が導入されていない店は無いとまで言われていた。そのような状況ならばパチンコ屋は他店と差をつけるにはもう設定の状況で差をつけるしか無いのだ。だから今ならば設定6を見つけられるんじゃないかと予想していたのだ。

次回予告!北斗の拳の設定6がいっぱいあるじゃん!後は自分で掴むだけ!

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