【第80回】ノリ打ちスロットニートとの戦いの日々!パチスロで勝つか負けるかその行方は?

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北斗の拳で大勝ちをおさめた光速ビタ押しマシン。しかし、そうそううまくもいかずその後R店で北斗の拳の設定6を取れても20時からなど期待値的にあまり美味しくない状況が続いた。結局6枚交換の店ではなかなか台移動をする人もおらず、厳しい日々が続くのであった。そんな中、パチスロで勝てない理由はもう一つあったのだ。

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ノリ打ちスロットニートとの戦いの日々!パチスロで勝つか負けるかその行方は?

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パチスロで美味しい店には人が集まるものだ。このR店も例に漏れず人が集まったのだ、しかもこの店のジグマが多くなったのだ。ジグマとはなかなか聞かない言葉だが一言で言うと「ある特定の店で喰い続けるプロ」という意味だ。一昔前のパチンコで喰っている人はジグマが多かった。スロットは比較的ジグマが少なかったと言えると思っている。

話を元に戻そう、R店は6枚交換で平常営業でも1シマに1台は設定6を使っている俗に言う優良店である。北斗の拳はほぼ全シマ設定6を投入していた。リオデカーニバルなども設定6の機械割が高い台はほぼイベント時にしか設定6は投入されなかったが、それでも優良店であったと言える。

そんなR店に人が集まらないはずは無かった。ある日気づいたのだ、集団で北斗を狙うジグマの人達がいることに。その集団は6~7人でノリ打ちをしていた、狙う台は様々で特に北斗の拳を狙っていたのだ。朝から晩まで北斗の拳を打っていて、閉店前にはデータ取りとなかなかきちんとしていた。大体2~3人北斗の拳の設定6を取ればそこそこの日当は出るので彼らはそこそこ勝っていた。

そんな彼らの設定6の奪取率は50%弱で、結構な確率で取っていた。しかしこちらはたまったもんじゃない、大体狙い台は被るもので何回狙い台を取られたか分かったものでは無い。そこがピンの辛いところだった。まあ奴らは結構良い年だったので、これで勝てなければ生活出来ないので俺の負けとは比較にならないだろう。そのため頑張っていた。

俺も頑張ったが、多勢に無勢、流石に少ない設定6をピンで立ち回るのも限界が来たのだ。そのため段々とR店には通わなくなってきた。そのためいよいよ喰っていく店が無くなったのだ。

次回予告!色々な立ち回りを試してみる!押忍!番長の朝一狙いって美味しいの!?

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