【第44回】朝一リセット32ゲームゾーン狙いで時給7000円!キンパルのライバルを出し抜くパチスロで勝つために必要な攻略と考え方とは?~光速ビタ押しマシンの徒然パチスロ立ち回り人生~

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キングパルサーの朝一リセット狙いでライバル「マッパチ」と戦い続ける光速ビタ押しマシン。攻略誌の言うとおりに立ち回るマッパチと、独自の観点で立ち回り彼らよりも多くの収支を叩き出した光速ビタ押しマシン。

彼らの収支の差は明確となっているが、その具体的な立ち回り方法を解説する。

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朝一リセット32ゲーム狙いで時給7000円!ライバルが増えてもパチスロで勝つために必要な攻略と考え方とは?

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光速ビタ押しマシンの立ち回りは朝一リセット台の32ゲームまで回す方法だ。しかしこれだけでは具体性に欠けるので具体的な内容を話させてもらう。

キンパル朝一設定変更狙いとは以下のように立ち回るのだ。

①32ゲームまで回したら移動
朝一のキンパル狙いは32ゲームまで回し、32ゲームを過ぎたら台を移動する。これを厳守するのだ。

②リプレイハズシはしない
BIG中のリプレイハズシはしない。理由は1台でも多くのリセット台を打つため。

③大当たり後でも32ゲーム回したら移動
これが一番大事。自分でBIGやREGを引いた後でも32ゲームで移動するのだ。何故なら他の台も設定変更されているため状況は同じだからだ。

上記の立ち回りルールを順守して私は戦った。

特に重要なのは③である。自分で当てたから確実にリセット後と同じ状態になっているが、他の台も同じ条件なのだから32ゲーム回したら移動するのだ。これを出来ない人が非常に多いのだが、他に残っている台も同じ条件だから迷わず移動することが重要なのだ。要はどれだけ多くのリセット台を32ゲームまで回せるのかにかかっているのだ。

これらの立ち回りを持ってマッパチと私は戦った。

どんな戦いだったかを少し解説する。

私とマッパチで朝一のキンパルを打つのだが、彼らはとにかく128ゲームまで回すのだ。これが非常に非効率である。確実にリセットされているのだから期待値がプラスの状況を打ち切るのが重要だが、それならば処女台を32ゲームまで4台回した方が遥かに効果的なのだ。

それを分からなかったため、彼らの収支は低かったのだ。

更に彼らはBIG中はリプレイハズシを実施して、自分で当たったあとも128ゲームまで回していた。だから効率が悪く、リセット台をとにかく多く打てなかったのである。

私はというと、とにかく32ゲームまで回して台移動。途中ボーナスを引いたらとにかくフルウェイトで回す。BIGはリプレイハズシを実施せずに光速消化。自分で引いたボーナス後も32ゲームでやめる。

その後、処女台(当日0ゲーム台)が無くなったら自分が当てた台で128ゲームまで回っていない台を打ち、朝一私が32ゲームまで回した台を打つの繰り返しである。当然当日最後に打った台のBIGはリプレイハズシを実施するのだ。

これだけで日当14000円は確保できたので非常に勝ちやすく、美味しい思いをした。

解析が出てもそれを鵜呑みにしない事。それが今まで光速ビタ押しマシンを生かしてきたとこの時思った。

そして私達が毎日朝一キンパルを狙ったことが周囲にバレ始めたのだ。その結果、キンパルの状況は更に悪化するのである。

次回予告!キンパルの終焉!それでも最後まで粘る光速ビタ押しマシンの立ち回りとは!?

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