【第73回】鬼浜爆走愚蓮隊?鬼武者?勝てるスロットの機種はあるのか必死に探す!~光速ビタ押しマシンの徒然パチスロ立ち回り人生~

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俺が留年した2005年はとにかく色んな機種が出た。大学を留年して暇を持て余していた俺はとにかくスロットの勝ち方を追求したのだ。特に注目したのはこの時にパチンコ屋に導入された「鬼浜爆走愚蓮隊」と「鬼武者」だった。

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鬼浜爆走愚蓮隊?鬼武者?勝てるスロットの機種はあるのか必死に探す!

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留年した俺は勝てる台、店を必死に探した。もうバイトもしたくないし、何より好きなことで金を稼ぎたかった。そこで目をつけたのが雑誌で散々紹介されていた「鬼浜爆走愚蓮隊」と「鬼武者」だった。

この2機種はそこまで大騒ぎするような機種では無かったと思うのだが、そのころは話題が無かったのだろう、とにかく話題となっていたこの2機種はとにかく導入されており、良く打たれていた。まあ話題になるのと勝てることは違うので、私はあまりこの2機種に注目していなかった。

ちょっと鬼武者について話をしよう。このスロットはBIG1回で711枚の出玉があり、連チャンするという大量出玉の機種だった。このスペックだけ見たら、とんでも無い機械割となりそうだが設定6で108%となっていて、BIG後のゾーンは256ゲームとなっていた。

こんな機種どうやって打てば良いんだ…朝一リセットは期待値があると言っても、リセットした後の台を毎回256ゲームまで回す。更に言うと6枚交換の店が多い地域にある。せめて設定4で115%くらいあれば設定狙いで打っても良いのだが。

そのため俺は鬼武者を打たなかった。友人は良く朝一から打っていた、機械割が設定6で108%以上あると言い張り打っていた。その結果、負け額も半端なく段々とパチスロを打つ資金が無くなりパチスロを打つことすらままならなくなっていた。まあ機種を見るときはちゃんと機械割を確認し、仕様を確認し、どう狙えば勝てるのかをしっかりと考察することが大事なのだ。

「体感的」には機械割がもっと高い!とか信じてはいけない。計算で算出された値を信じて勝てる打ち方をすることが重要なのだ。

次回予告!鬼浜爆走愚蓮隊は勝てる方法があった!勝てる機種の見抜き方と攻め方とは?

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