4日間で全台に設定6を入れるイベントがM店で行われた。その最終日の前日から、並びに行った光速ビタ押しマシン。
しかしそこに少年院から出てきた二中のOという、ヤンキーが登場して横入りをしようとするのだった。
「これでは前日から並んでも設定6が打てなくなる…」
そこで俺がとった行動とは?
ヤンキーOと話しをするが全く前に進まない
少年院から出てきたことを強調するヤンキーOは私に、パチスロを絶対に打たせないことを延々と伝えてくる。
昔、小学生がいじわるをするような感覚と同じである。多分Oの脳みそもそれくらいで止まっているのだろう。
俺としても変な意地があり、どうしてもパチスロに関しては譲れないのだ。
ヤンキーO「お前こっちこいよ!ぶん殴ってやるよ!」
光速ビタ押しマシン「いやいや、ぶん殴られるとわかっていては行かないですよ(笑)」
殴られると分かっていて、行く奴はいないのだ。
そんな不毛な争いを続けながら、何とかならないかを探る俺。すると…
ヤンキーOの仲間がここで10人ほど到着するのだった。
こんな状態だったwもう無理だねw
ああもう明日は打てないと悟った俺は、ヤンキーOに大人しく帰ることを告げたのである。ヤンキーO達計12人は楽しそうに、あと18時間後の開店を待ちに待ったのである。この炎天下の中…
結末はパチンコ屋にチクることだった
俺と友人Sは非常に落胆していた。
しかし転んでもただでは起きないのが俺たちである。
ここまで来たら、明日のイベントを潰そうということで、店員にチクることにしたのである。とりあえずパチンコ屋に電話して主任レベルにあったことを連絡。
光速ビタ押しマシン「とりあえず散々殴るとか、ぶっ殺すと脅迫されたんですよね」
主任「そうですか…申し訳ないです」
光速ビタ押しマシン「とりあえず警察に行こうかと考えているレベルです」
主任「それは何とか避けて欲しいです」
光速ビタ押しマシン「明日のイベントが無しになれば警察に言わないですけど…」
主任「それをすると私達の命が危ないです…」
確かにおっしゃるとおりで、明日のイベントを無しにするのは危険だった。流石に店員も刺されるであろう。
結果としてこのイベントは、俺らのせいで抽選確率1/2の抽選入場となったのだ。まあ、ヤンキーOが来た瞬間に俺が睨んだせいもあるのかもしれないが、こういう展開になることも結構あるので注意がやっぱりイベント時に注意は必要である。
それではイベント4日目の立ち回りは?
4日間で全台に設定6を投入しますイベントは並び順から、抽選になった。店員からはとりあえず参加すれば?と言われたが、流石に参加はできないだろう。
というかヤンキーO達にぶっ殺されるであろうw
俺らのせいで並んだ順では無く、抽選になったのは明らかだったので(笑)
ということで、俺は朝からJ店で立ち回るのだった。
次回予告!
J店のジャグラーを朝一で設定6をゲット!結果は?