前回低換金率店での、勝負を語らせてもらった。
内容とすると、低換金店はメダルを借りた瞬間に負けているが、高換金店に比べて全体的な設定が高いのだ。
そして私の好きなJ店は6枚交換だった。
つまり朝一から打てばすぐに持ち玉に出来て、ずっと有利な状態で打てるのだ。設定が良い上に、客が甘くて良いことづくめのJ店。
その上、J店はめっちゃ勝てるアホなルールを設けていたのだ!
どんなことかというと、本当に簡単なことである。これは勝とうと思ったら、すぐにでも実行出来るので是非とも覚えておいて欲しいのだ。
6枚交換のJ店での勝ちへの道「貯玉こと貯メダル」システム
J店は6枚交換だった。その結果、設定は高かったし、等価交換が好きな若いお兄ちゃんはいなかったため、パラダイスのお店となっていた。
そんな中、一番良いことは他にあった。
それは…
そう、「貯メダル」が出来ることだった!
貯玉メダルとは、本来交換しなければならないメダルを店に預けることなのだ。
例えば等価交換で換金枚数が530枚だったら、525枚は換金され10500円となる。
そして残り5枚は50円もしない、くだらないお菓子となる。
そう考えると、5枚は店に預けて100円分の価値として使ったほうが良いのだ。
J店も同じような仕組みがあった。
例えば660枚交換すると、660枚は換金できて11000円。
残りの12枚は100円くらいのお菓子になるのである。
その換金出来ない分を貯玉でき、12枚分のメダル、つまり200円分のメダルとして使えるのである。
そう、貯メダルは本当に勝ちに貢献出来るシステムなのだ。
そして更に、J店には画期的なシステムがあった。
それは…貯メダルは「手数料無しで無限に引き出せるのだ!」
この効果に気づかずにJ店で毎日換金していた人は、永遠にパチスロで勝てないと思う。
6枚交換における貯玉の効果とは?
それでは6枚交換における貯メダルの効果をお話しよう。
J店は換金すべきメダルを、全て貯メダルに出来るのだ。
そして貯玉したメダルを、手数料無しに使えるのだ。
こんな画期的な店が他にあっただろうか?これを有効に使わない手はなかった。
「え?これのどこが有効なんだって?」
あなたはマジで言っていますか?
例えば600枚のメダルを閉店時に持っていたとしよう。
これを換金すれば10000円である。
その10000円を次の日J店でメダルに変えると500枚である。
しかしこの600枚を貯玉する。
その600枚を次の日J店でメダルとして使うと600枚である。
そう、この時点で100枚の差が生まれるのである。
つまり1666.666…円の換金ギャップが発生するのだ。
これが繰り返されたらどうなるだろう?
単純計算で60000枚のメダルで考えてみよう。
60000枚のメダルを換金したら、1000000円である。
その1000000円を次の日J店でメダルに変えると50000枚である。
しかしこの60000枚を貯玉する。
その60000枚を次の日J店でメダルとして使うと60000枚である。
そう、この時点で10000枚の差が生まれるのである。
つまり166666.666…円の換金ギャップが発生するのだ。
いかがだろう?
「そんなに差がでるわけねーじゃんwww」
と考える方は、これからも絶対に勝てないだろう。
これだけは断言できる。
このJ店で打つ限り、貯玉しない限り不必要な支出は増える一方なのだ。
ちなみにこの店で貯玉システムを使っている人はほとんどいなかった。
とことん甘い店だったということである。