私がパチスロで勝つために参加していたGOGO!ゴジラというイベント。午後からふら~っと行って設定5であるゴジラ台を打ち、日当30000円を得ていた。
しかしそんな中、あることに気づいてしまったのである…。
あのことに気づかなければGOGO!ゴジラはもっと長引いていたのだが…
店の設定変更のクセを読んで設定5で9000枚!GOGO!ゴジライベントが終わる時
パチスロイベントGOGO!ゴジラで日当を手堅く稼いでいた中、高速ビタ押しマシンは「あること」に気づいてしまったのだ。それはGOGO!ゴジラのパチスロイベント時はゴジラ台のクセがはっきりしていたのだ。
そのクセとは…そう「必ずその機種の一番左がゴジラ台、つまり設定5なのである。」
地域密着型のパチンコ屋何てそんなものである。というか大分前から気づいていたのだがわざと狙わなかったのだ。何故ならばちょうどGOGO!ゴジラのイベント時は朝から打てない日も多かったのだ。だから朝から打てる日に朝一から狙おうと思っていた。また、あんまりピンポイントに狙いすぎると周囲の常連客にバレたりして大変なのだ。だからそんなに積極的に狙わなかったのだ。
そんなある日忘れもしない2003年12月25日、朝からGOGO!ゴジラに参加出来る日が来た。朝一で並ばなくても良い日なのだが、私の性格上9時45分から並んでしまった。
ちなみに余談になるが、その日は12月25日なのだが予定は無かった。当時彼女はいたのだが、何度も別れる、別れないの話になっており非常に微妙な状態だった。まあ、付き合ってはいたが「私の片想い」のようなものだった。何故彼女が付き合ってくれたのか今でも不明である。ちなみにこの時点で付き合って1ヶ月半、手を繋いだだけだった…
今思い出しても泣けてくる話である、くそ、あのブスが…
と少々愚痴になってしまったが、話を元に戻そう。他の客が来たのは開店1、2分前である、やはり地域密着型店はヌルいのだ。そのまま開店を迎えた、並んでいる人は5人ほどとなる。私は先頭で入ってアラベスクの一番左の台に着席したのだ。
この日私がアラベスクに座らなければまだまだGOGO!ゴジラが続いたのだが…
次回予告!Aタイプのアラベスクが猛爆発!まさかこんなに出ちゃうの?(出るといっても風俗じゃないよ)