スロットで勝てないあなた!そして初心者のあなた!
今回はハイエナの1つである、ゾーン狙いを解説します。そこで質問ですが、あなたはゲーム数狙いが何故勝てるのか知っていますか?結構意外かもしれませんが、スロット上級者でも、ゾーン狙いが何故勝てるのか、知らない人は多いのです。
じゃあ何故ゾーン狙いが勝てるかというと…、
「実はゾーン狙いは、期待値がプラスになる特定のゲーム数があるから勝てるのです」
ゾーン狙いも、天井狙いや、モード狙い、リセット狙いと同じように、やはり期待値がプラスになる部分があるのです。それがゾーン狙いの場合、特定のゲーム数(ゾーン)を狙い打つのです。
具体例とすると256G~384Gと定まったゲーム数の区間を狙って勝つ方法がゾーン狙いなのです。
ということで、今回はゲーム数狙いが何故勝てるのかを解説したいと考えております。
そもそもゾーン狙いとは?
それではゾーン狙いとは、具体的にはどんなものなのでしょうか?
ゾーン狙いとは、AT機やART機で「ATやARTが当たりやすい特定ゲーム数」を狙い打つことです。ですのでジャグラーなどのノーマルタイプでは、ゾーン狙いは絶対にできません。
例えば、極端な例とすると以下のような振り分けがある台があるとします。
№ | ゲーム数 | 振り分け率 |
---|---|---|
1 | 0~99G | 25% |
2 | 100~199G | 5% |
3 | 200~299G | 5% |
4 | 300~399G | 5% |
5 | 400~499G | 5% |
6 | 500~599G | 25% |
7 | 600~699G | 5% |
8 | 700~799G | 5% |
9 | 800~899G | 5% |
10 | 900~999G | 5% |
11 | 1000G | 10% |
この表を見ると、他のゲーム数よりも飛び抜けて高い振り分け率が存在します。それが0G~99G、500G~599G、1000G(※ちなみに1000Gは天井とします)
他の100ゲーム間が5%に対して、0G~99G、500G~599Gは25%と5倍です。つまり、このゲーム数は他のゲーム数よりも5倍当たりやすいのです。
これがゾーンと呼ばれる特定の当たりやすいゲーム数の区間となります。
つまりこの他よりも当たりやすいゲーム数の区間を、狙って打つことがゾーン狙いというハイエナなのです。
ちなみに天井狙いとは違い、ゾーン狙いは、ゾーンを抜けたら(当たらなかったら)打つのをやめるのが鉄則です。そのままゾーンを抜けても、ズルズルと打つと逆に負けますし、それをゾーン狙いとは言わないので注意してください。
そもそもゾーン狙いとは?
それではゾーン狙いとは、具体的にはどんなものなのでしょうか?
ゾーン狙いとは、AT機やART機で「ATやARTが当たりやすい特定ゲーム数」を狙い打つことです。ですのでジャグラーなどのノーマルタイプでは、ゾーン狙いは絶対にできません。
例えば、極端な例とすると以下のような振り分けがある台があるとします。
№ | ゲーム数 | 振り分け率 |
---|---|---|
1 | 0~99G | 25% |
2 | 100~199G | 5% |
3 | 200~299G | 5% |
4 | 300~399G | 5% |
5 | 400~499G | 5% |
6 | 500~599G | 25% |
7 | 600~699G | 5% |
8 | 700~799G | 5% |
9 | 800~899G | 5% |
10 | 900~999G | 5% |
11 | 1000G | 10% |
この表を見ると、他のゲーム数よりも飛び抜けて高い振り分け率が存在します。それが0G~99G、500G~599G、1000G(※ちなみに1000Gは天井とします)
他の100ゲーム間が5%に対して、0G~99G、500G~599Gは25%と5倍です。つまり、このゲーム数は他のゲーム数よりも5倍当たりやすいのです。
これがゾーンと呼ばれる特定の当たりやすいゲーム数の区間となります。
つまりこの他よりも当たりやすいゲーム数の区間を、狙って打つことがゾーン狙いというハイエナなのです。
ちなみに天井狙いとは違い、ゾーン狙いは、ゾーンを抜けたら(当たらなかったら)打つのをやめるのが鉄則です。そのままゾーンを抜けても、ズルズルと打つと逆に負けますし、それをゾーン狙いとは言わないので注意してください。
ゾーン狙いが勝てる理由
ゾーン狙いが勝てる理由は、「期待値的にプラスになるゲーム数の区間」を狙うからです。
ここではスーパービンゴネオを例に挙げます。スーパービンゴネオは、444G+約20G(前兆)に限りなく当たりやすいゾーンを持っています。実際にはこんな感じです。
引用元⇒パチスロ期待値見える化さん
これを見ていただくと、お分かりの通り451G~500G(特に464G)に非常に高い振り分けがされております。この451G~500Gがゾーンとなります。
上記の表は難しいのですが、そのゾーン(451G~500G)を打てれば50%以上の確率で当たる。つまり、2回に1回は当たるのです。
ちなみにこのスーパービンゴネオは、1回当たるだけで約6000円の期待値が得られます。ちなみに、スーパービンゴネオは1000円(50枚)あたりの回転数が29.87ゲームです。これに1回当たった際の6000円の期待値を加味すると、単純計算で6000円で179.22ゲームを回せる計算となります。
そして451G~500Gのゾーンでの当選率が、52.06%となります。ということで6000円分で回せる回数は179.22G×52.06%=93.3Gとなります。ですので、特に当たりやすい464Gから93Gを引くと371Gとなり、371Gくらいから打っても大丈夫となります。
ちゃんと計算すると、400ゲームくらいから打って3000円以上の期待値が得られるそうです。
つまり400ゲームからゾーン狙いをするだけで、3000円以上の期待値が得られるのです。
これって凄くないですか?400ゲームから打って、当たらなかったら辞めるだけで3000円ですよ。1回3000円なので、1日に10回拾えれば30000円ですからね。
このようにある特定のゲーム数で、非常に当たりやすくなっているゲーム数がある。更に計算すると、そのゲーム数での期待値がプラスになっているところを狙う。
これがゾーン狙いが勝てる理由なのです。
まとめ
今回はハイエナのゾーン狙いが、何故勝てるのかを解説しました。それでは今回のまとめです。
- ゾーン狙いとはATやARTの当選率が高い特定のゲーム数を狙うこと
- ゾーン狙いは特定のゲーム数で期待値がプラスになるために勝てる
現在では天井狙いに比べると、そこまで有名では無いのがゾーン狙いです。一昔前だと天井狙いよりも有名だったんですけどね。
だからこそ、ゾーン狙いが有効な機種が出ると非常に美味しい思いを出来ます。
例えばスーパービンゴネオが出た頃は、今回紹介している451G~500Gのゾーンがまだ解析されていませんでした。そのため、この当たりやすい特定のゾーンを拾い放題だったのです。
あの時は1日10回以上拾えたので、30000円以上は楽に稼げました。こういうことが出来るのもゾーン狙いの良さです。
まあ、2、3日で終わりましたけどね…。と、このようにゾーン狙いが強い機種が出たときは、他の人が注目していないので美味しい想いを出来るのです。
そのためにも、しっかりとゾーン狙いが勝てる理論を理解して、ゾーン狙いを出来るようにしましょう!