勘違い多すぎ！パチスロのノリ打ちって勝てるもの？負けるもの？

パチスロを打っていると聞こえてくるノリ打ちという言葉。

このノリ打ちって何だか知っていますか？
一言で言うと複数人分の投資額と換金額を
人数で割ろうということです。

これって良くやっている人がいますが、
得なのでしょうか？

今のパチスロだとやるだけ無駄です。
というか笑いましょうw

色々と疑問があると思いますが、
ちょっと考えてみましょう。

ノリ打ちってどんなの？

仲間を作って投資額と換金額を
人数分で割るということです。

具体例を挙げます。

5人でノリ打ちをします。
投資額の合計が43000円
換金額の合計が67000円とします。

(67000-43000)÷5=4800円

つまり1人あたり4800円の勝ちとなります。

これがノリ打ちです。

ノリ打ちが有効な場合とは、
店が赤字を覚悟している状況で有利となります。

例えばパチスロが100台ある店があるとします。
店は赤字を5000000円(500万円)考えているとします。

つまり1台あたり50000円の赤字、
つまり客の設けを出す意識があります。

これを1人で打った場合はいくら高設定と言っても
負ける場合があります。

しかしこれを100人で打ったらどうでしょう？
多くの人数で試行回数も多くなり、
ほぼ5000000円に近い勝ちが出るでしょう。

つまり安定して勝てるんです。

これがノリ打ちが有利な点です。

いかがでしたか？
ノリ打ちが有利になる状況というものは存在するんですよ。

ただそれは店が赤字を覚悟して
根性が入っているときに有効となります。

つまり店が出す気が無いのにノリ打ちしても意味が無いんですよね。
いずれこの話はまた後で…