キングパルサーでマッパチや常連と戦い、種銭17000円から300000円超えまで増やした光速ビタ押しマシン。この金でまたモーニング娘。のコンサートに行ったり、グッズを買えると考えると非常に嬉しい。
そんな中、遂に迎えた浪人生活に突入。再び大学を目指した光速ビタ押しマシン、時間が無い中でパチスロで稼ごうともがき苦しむスロット生活とは?
遂に見つけた設定狙いやハイエナ以外のスロットの勝ち方!予備校生でも出来る短時間でのパチスロの勝ち方とは?
去年入学した代々木ゼミナール。
光速ビタ押しマシン「再びここに通うことになるとは…」
そう思いながらも大学を再び目指した光速ビタ押しマシンは勉強に励んだ。ちなみに私は高校からパチスロが大好きだった私は高校に入ってから1回も勉強をしたことが無かった。そのため数学は因数分解が出来る程度。英語に至ってはSVCなど分からない。この時Sは「Subject」ということを初めて知った。その程度のレベルだった。
そんなもんだから予備校の先生にも「お前は中学校からやり直した方が良い」と何度も言われたほどだったwまあ実際中学校の勉強からやり直したのだがw
私の浪人生活は、朝は6時前に起きて予備校に行き、最前列の席を確保し授業は分からなくても受けた。夜は明日の予習である。ちなみに予習のときに解けた問題は「0」だったのは良い思い出だった。
それでもめげずに授業を受け続けていた…そうもう意地であった。
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日と授業がある。日曜日は平日出来なかった授業の復習である。もう時間は無く、来年大学に受かるのか不安な日々を過ごしていた…
そんな中唯一の楽しみは授業が早く終わる金曜日。その帰りに一杯380円の吉野家の牛丼を食べるのが楽しみだった。
あれほどフラグコピーで稼いだ私だが、人間変わるものである。その牛丼を食べ続けるために金稼ぎを考えたのだ。
光速ビタ押しマシン「牛丼を毎週食べたい…何とかしないと。」
増やした種銭300000円は使いたくない。何故なら最後のお金だからだ。これは万が一用にとっておきたい、そしたらパチスロで稼ぐ以外手段は無かった。
そこでどうやったらこの時間が無い状況でパチスロで稼げるのかを模索した。
Aタイプの高設定狙いも良いが、とにかく時間が無い中では無理だった。何より高設定をどこで拾うのかが問題でそんな良い店も無く、探す時間も無かった。
AT機のハイエナも良かったが、まだハイエナに適した機種も無くハイエナ出来るような機種も落ちていなかった。
散々迷ったときに、昔お世話になったボッタクリ店のK店へふと予備校帰りに寄ってみた。何気なく店を見ていたとき、光速ビタ押しマシンの目にある光景が飛び込んできたのである。
私はついつい叫んでしまった。
光速ビタ押しマシン「こんな台が落ちているなんて!!」
次回予告!光速ビタ押しマシンが光明を見た!短時間で稼げるパチスロの勝ち方とは?