スロットで勝てないあなた!そして初心者のあなた!
スロットで勝つためには、知識が必要ということが段々と分かってきてもらえたと思います。そして知識も色々とあり、今回は「打ち方」について解説したいと思います。え?打ち方なんて、ナビに従っていれば良いんでしょ?という人も多いと思います。
まあ、最近の機種はナビに従っていれば良いですが、
「打ち方を知らないと、数万円単位で損をする台もあるのです」
それは大袈裟とか、言い過ぎと言う人もいると思います。しかしこれは本当で、それくらい重要なものなのです。というか、打ち方を知らないでスロットをしようということ自体がおかしいと言われかねないくらい常識です。
と言うわけで何故、打ち方を知ることが大事なのかを、具体例を挙げてその例をご教授いたします。
例①:打ち方を知っていると得をする台がある
スロットは今でこそ、特殊な打ち方は求められません。
何故なら今のスロットは、時代がそうさせており、とにかく誰でも簡単に打てる仕様にしているからです。そのため画面でナビされる押し順通りに、毎回押すだけで子役は揃うし、特に損をするような作りになっていないのです。
しかし、打ち方を知っていると得をする台も多数存在するのです。ということで、例を挙げます。
最近話題になった台で「3×3EYES(サザンアイズ) 聖魔覚醒」という台があります。
この台はノーマルタイプの台ですが、設定Cという特殊な設定が存在します。実はこの設定Cは、普通に打ったら機械割が98.5%です。しかしある手順でビタ押しをして、フル攻略をすると109.7%、約40000円ほど勝てるのです。
こんな感じで右リールにスイカが上段、下段に止まるようにビタ押しをするのです。
つまりビタ押しする手順を知っていると、109.7%という機械割、つまり40000円を得られるのです。
つまり打ち方を知らないと40000円損をし、知っていると40000円得をするのです。これが打ち方を知っているか否かの差なのです。
まあちょっと極端な例ですが、1日打って10000円ほど差が出る機種なども山ほどあるので、やっぱり打ち方を知っているのは重要ですよね。
例②:打ち方を知らないと損をする台もある
ちょっと古い台で「マッハGOGOGO2」という台がありました。
この台はリプパンはずしという技が流行った時代のART機です。ですがこのリプパンはずしは少し問題点があって…。
ちなみにこの台ですが、ARTに突入する際の以下のナビを見てください。
どうですか?何をどう押せば良いか分かりますか?間違ってもリールの大部分を占めているおじさんの青色の7を押してはいけません。
何故ならARTに突入しなくなるからです。
正解は、画面の下の①の色の7を左リールに目押しします。その後、押し順に従って②番目に右リール、③番目に中リールとストップボタンを押すのです。
これをミスして、ARTに突入しない人を何人も見ています。他には、餓狼伝説スペシャルなんかも同じようなナビでしたね。当時は打ち方の知識が無い人もガンガン打っていたので、よくARTをパンクさせていた人がいました。
つまり打ち方を知らないためにARTに突入させられない、またはパンクさせることが多発していたのです。
当時衝撃的だったで、未だに鮮明に覚えています。当時はあっちこっちでこのような状況が見られました。
元々私はスロットは打ち方を知らないと、損をするという認識があったためこのような事態にはならなかったです。しかし、スロットは打ち方を知らなくても大丈夫と思っていた人々はこのように損をしたのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はスロットの打ち方を知らないとどうなるかを解説しました。それではまとめです。
- 打ち方を知っていると得する台がある
- 打ち方を知らないと損をする台がある
このように、スロットの打ち方を知らないと真っ青になるような場合が多いです。まあ一言で言うと、
「スロットの打ち方を知ることは、勝つために最低限必要なことなのです」
私が未だに初めて打つスロットで、スペック・機械割の次に見るのが打ち方なのは、過去の色々な経験から来ているからなのです。だって打ち方を知らないで損をするのは、嫌じゃないですか。
ですので、初めて打つ台は必ず一度、打ち方を確認しましょう。パチンコ屋の台にはさんである小冊子では無く、キチンとした攻略本やサイトで確認をすべきなのです。