あなたはパチスロの立ち回りって何だか知っていますか?
台選び?店選び?技術介入?などなど、
立ち回りって言葉の意味を明確に言えますか?
この章を読んでいるということは、立ち回りという言葉に
少々不安を持っているものと想定されます。
私もそうでした「立ち回り」という言葉が分かりませんでした。
立ち回り、立ち回りと色々なところで言われていますが、
そうなのです。
結局立ち回りって何?ってことなんですよね!
ということで立ち回りを解説します。
立ち回りって結局何?
立ち回りって一言で言うと、
パチスロで勝つための手段全てです。
代表的な言葉はこんな感じです。
代表的な立ち回り
■店選び
店を選ぶことを指します。
一般的には高設定を使っている店を選ぶのが良いです。
■台選び
台を選ぶことを指します。
一般的には高設定らしき台を選ぶのが良いです。
■ハイエナ
期待値が+になる台を狙うことを指します。
ゾーンや天井を狙った場合に期待値が+になる台を狙います。
特殊な立ち回り
■台をピンポイントで狙う
その時の旬の台を狙うことを指します。
例えば技術介入度が高い台で、
誰も勝てないから店が高設定を使い出す台を重点的に狙います。
■特定の客を狙う
あまり期待値を意識していない客を狙う。
その客が捨てた台をハイエナしたり
高設定台を捨てた台を打ちます。
更に特殊な立ち回り
■攻略法を使う
攻略法が発覚した台を重点的に狙う。
なかなか無いが、事前に情報を仕入れられると美味しい。
私も過去に攻略法を使用したが、
設定1でも18:00頃にはこの葉積みが4箱でした。
あれは美味しかったです。
立ち回りまとめ
ここまで読んでいただいて、
立ち回りとはこれだという定義が無いことが
お分かりになったと思います。
ひとそれぞれです。
私の立ち回りもあれば、あなたの立ち回りもあるのです。
店を基準に行動する人も、台を基準に行動する人も
全て「立ち回り」です。
また地域によっても立ち回りは変化します。
店を基準に行動した方が良い地域もあれば、
台を基準に行動した方が良い地域もあります。
ですので、あまり「立ち回り」という言葉に振り回されずに
自分で勝ちにつながる「立ち回り」を心がけてください。