パチスロ初心者のあなた!
パチスロを打っていると聞こえてくる危険な言葉「裏モノ」!この単語は一体何なのでしょうか?もう裏とかいうだけで怪しい臭いがプンプンします。この単語の意味ですが、
「裏モノとは違法に改造した鬼連チャンするスロット機です。」
この改造をすることによってスロットは、鬼のような連チャンとハマリを繰り返すのです。普通のスロットが裏モノになると、1日20万円くらい勝つことも、負けることも当たり前の世界のスロットとなります。
え?マジで?と思うかもしれませんが、このような裏モノはスロット業界の一時代を築いていたのです。
ということで、今回は裏モノについてのお話です。
スロットの裏モノって何?
基本的に保通協を通ったスロットの基盤を、メーカーや販社が違法改造したものを「裏モノ」と言います。つまり法律的にOKが出たスロットを違法改造して、意図的に鬼連チャン・鬼ハマリするようにしたものを裏モノと言います。
「え?そんなことをして良いの?」
とあなたは思うかもしれませんよね?
「もちろん裏モノ化してはダメです(笑)」
裏モノは勿論違法です。ですので、裏モノを作って逮捕された人や、潰れた会社もあるくらいです。ですのでスロット台の裏モノ化は法律的に、絶対にしてはいけないのです。
裏モノって連チャンとハマリを繰り返すの?
ちなみに裏モノはどんなゲーム性かというと、鬼ハマリと鬼連チャンを繰り返すのが一般的です。
4号機で有名だったハイサイシオサイ30を例に挙げます。このシオサイ30は、AタイプでBIG確率が1/240くらいです。
ノーマル状態では設定6を打って、1日粘って2000枚が限界です。勿論100ゲーム内の連チャンも確率どおりだし、最大ハマリも500、600回レベルです。
しかし裏モノ化すると狂います。1日粘って10000枚とか18000枚とか出ます。また連チャンも32ゲーム以内に30連チャンとかします。そうかと思えば、1000ハマリを繰り返したりと狂ったような出方をします。
これが裏モノなのです。つまり通常法律で許可された確率では、ありえない連チャン、ハマリを繰り返すのが裏モノなのです。
裏モノの歴史
裏モノはスロット初期の時代、つまり1号機くらいから存在しておりました。そこから2号機、3号機、4号機と裏モノはずっとありました。
ちなみに裏モノは地域性があります。裏モノばっかのところもあれば、全くないところもありました。特に有名だったのが九州や北海道ですね。福岡、熊本なんかは激アツでした。後は札幌も凄かったですね。他には名古屋、姫路、東京ですかね。我が地元群馬もヤバかったです。
私も裏モノは好きで、よく以下の台を打っていました。
- キングガルフ
- リズムボーイズ
- リズムボーイズマスター
- タンゴブラザーズ
- シオサイ30
これらの台のせいで私の高校時代はどれだけ悲惨なものになったか…。特に4号機なんかはひどかったですね。
パチンコ屋も裏モノと分かっていますからね。笑い話で昔ニューパルサーのモーニングを食って、台移動していたら店員に声をかけられたので怒られるのかと思ったら、
「このニューパル裏なので50ゲーム回した方が良いですよ!」
とか言われて大爆笑でしたね。
あとは、GIANという台のBIG、REG確率が妙に良かったけど裏モノっぽかったので店員にこの台が裏か否かを聞いたら、
「打ってみれば分かりますよ」
とか言われたので、打たなかったですね(笑)そんな冗談が言える店員がいるのも、裏モノの店の特徴でした。
裏モノはどこで作られるの?
裏モノは販社というところが作ります。
パチスロ台は、メーカー→販社→パチンコ屋という順で売られます。しかし、メーカーで作った台が「糞つまらなそうな台」だった場合、販社→パチンコ屋の時点で全く売れません。つまり販社に在庫が余ってしまい、赤字になるのです。
そのため、販社は売れなさそうな台がメーカーから来た瞬間に基盤を改造して、裏モノにするのです。
基本的にパチスロは「ゲーム性がつまらなくても連チャンすればみんな打つのです」ですので売れなそうな台=裏モノ化となるのです。
まあ、キングガルフとか、赤光の剣とか絵柄を見た瞬間に裏モノになりそうなくらいつまらないですからね。リールも回りながら揺れていますしね(笑)
ほら!この絵柄!これはキングガルフですが、この絵柄でリールは回転中に左右にブレるという、見た目だけでまず売れないパチスロです。これを売れと言われたら、私でも裏モノにすると思います(笑)
ちなみに大東音響というメーカーはメーカー自体が裏モノを作ってしまったために潰れました。私はこのニュースを聞いて大爆笑でした。でも販社が裏モノにしても捕まらなくて、メーカーが作ったら逮捕って変ですよね?
5号機で裏モノってあるの?
それでは良くある質問、5号機で裏モノってあるのでしょうか?
「正確に言うと、ほとんど無いですがわずかにあります」
しかし、4号機時代に比べて、5号機の裏モノはほとんど無いのが現状です。理由は警察の方針が変わって、黙認されていた裏モノを黙認しなくなったのです。そのため5号機は4号機の時代とは違って、裏モノを入れたり、ハウスモノを作ったりすれば警察にパチンコ屋が指導されます。ですので5号機の裏モノは無いに等しいです。
あとパチンコ屋同士のチクり合いも関係しています。4号機時代ではどの店も裏モノを入れていたので、お互い黙認していました。しかし5号機の時代では、警察の指導によりお互いチクるようにもなっているので本当に裏モノを入れられないです。
余談ですが巷の噂で、5号機の裏があるとか色んなところで言われています。しかし、上記で述べたように5号機ではそうそう裏は無いです。ですのでそんな情報に惑わされずに自分で判断しましょう。
特にジャグラー系は裏ばっかりとかよく分からない話が多いので、信じないようにしましょう。
てか今の時代、ジャグラーを裏モノ化しても一発でバレますよ…
裏モノとは何?まとめ
いかがでしたか?裏モノとは何かを理解していただけたと思います。それでは今回のまとめです。
- 裏モノは違法に基盤(ROM)を改造したものを意味する
- 特徴は鬼連チャン、鬼ハマリを繰り返す
- 裏モノは昔からあって4号機の頃は凄かった
- 基本的に販社が裏モノを作り、たまにメーカーも作る
- 5号機の裏モノはほぼ無い
4号機の時代までは、裏モノもスロットの楽しみの一つでした。ノーマル機では味わえない連チャンとハマリを繰り返します。そこは正に、「鉄火場」でした。
しかし、時代の流れによって(警察の指導とかで)5号機ではその存在は姿を消しました。
ですので5号機で裏モノはほとんど存在しません。もし打ちたくても打つことはほとんど出来ないのが現状で、あの鬼連チャンと鬼ハマリはあと数年は味わえないと思います。
ただしこれからの規制変更や、警察の指導の方針によって、また裏モノが復活してくるかもしれません。その際は思いっきり打ちましょう。