夕方からジャグラーを打つのに、
狙い目・ヤメ時ってあるのか?という質問をよくいただきます。
結論から申し上げると、無いです。
そんなものはございません。
ジャグラーは昔からよくわからない連チャン、
「ジャグ連」などと呼ばれるものが噂されますが、
そんなものは存在しません。
オカルトを除いて、
狙い目・ヤメ時を話してみましょう。
ジャグラーの狙い目・ヤメ時とは?
勝ちを意識した中でジャグラーの狙い目・ヤメ時と言うと、
ジャグラーの狙い目と辞め時というのは以下のとおりです。
・狙い目
期待値が+になる台を打つ
・辞めどき
自分の台が期待値が-になる台と判断した時
パチスロとは完全確率の中に成り立っています。
パチスロの勝ち負けを考えるということは、
期待値に支配されているのです。
そのため、期待値がプラスになるのでしたら打ち続ける。
⇒つまり設定5、6を時間のある限り打ち続ける。
期待値が-になるのでしたら打つのをやめます。
⇒低設定と判断したときに打つのをやめる。
でもどうやって期待値がプラスになる台を判断するの?
期待値がプラスになるのはどこで判断するの?
という疑問が出てきますね。
それは以下の項目から判断します。
■その日の総回転数とボーナス回数から設定を判断する
つまり総回転数/ボーナス回数でボーナス確率を割り出して
設定を推測するのです。
■前日高設定と発表された台の据え置きを確実の台を打つ
前日高設定と発表された台をガックンチェックなどで
据え置きかどうかを判断して、据え置きだったら打ち切るのです。
最後に
いかがでしたか?
期待値という観点だと、狙い目・ヤメ時というのはこんな感じです。
ジャグラーに関してはオカルトがほとんどです。
負けたいのでしたら「ジャグ連」などのオカルト用語を信じて
狙い目・ヤメ時を考え続けても良いですが、
勝ちたいのならばしっかりと期待値の考えを理解して台を選ぶ必要があります。
しっかりと学んで行きましょう!