直視って実は2つあるって知っていますか?
よく直視、直視と言われていますが
実は直視って2種類あるんですよ。
今回はそのお話をします。
直視って2種類あるの?
直視は2種類あります。
1999年あたりのパチスロ必勝ガイドで
言われていたのですが、
直視はこんな種類に分類されます。
■直視(タイミング押し)
■直視(キタキタ押し)
それでは上記のそれぞれの直視について解説します。
直視(タイミング押し)
一般的な直視はこちらです。
やり方とすると絵柄を目で捉えて
リールが1周するタイミングで押します。
つまり絵柄を狙う時はタイミングで狙っているのです。
直視(キタキタ押し)
限られた人にのみ出来る直視はこちらです。
やり方とすると絵柄を目で捉えて
リールが1周する時に、狙いたい絵柄が
リールのどこにあるかを把握して押します。
つまり絵柄を狙う時はリールのどこに絵柄があるかを
把握して狙っているのです。
だからこの直視をしている人は、
「絵柄が来た来た、えいっ!」って感じで押しています。
2つの直視の違いは?
2つの直視の違い、
つまり直視(タイミング押し)と直視(キタキタ押し)の違いというのは、
リールが1周するタイミングで絵柄を狙うか、
リールのどこに絵柄があるのを把握して狙うのかの違いです。
この2種類の直視が実は存在するのです。
どちらの直視の方が上なの?
どちらの直視が上というのは比較出来ないです。
ただ直視(キタキタ押し)は実際に絵柄がリールのどこにあるのかを
把握しているため、押す直前まで絵柄を目で見て追っているのと同じ状態です。
そのため理論上、直視(キタキタ押し)の方が精度が良いのかなぁ程度です。
ただですね…
この直視(タイミング押し)でも
とんでもない精度の人はいます。
また直視(キタキタ押し)でもそこまで
精度が良く無い人もいます。
よってどちらの直視が上かというと
その人次第という結論に至りそうです。
最後に
直視(キタキタ押し)に切り替えたいから練習したい!
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
多分無理です。
直視は直視が出来た次点でその人に一番合ったやり方で
固定されていると思われます。
色んな方に依頼して直視をもう1つの方法に変えられるか試してもらいもしたし、
私も直視を変えられるか試しましたが、無理でしたw
そのため自分に合った直視を極めてください。
ちなみに私の直視は気になっている方も多いと思いますが、
直視(タイミング押し)です。
目押しの精度は1日パチスロを打った際の
ビタ押し成功率は99%ほどです。
ですのでどちらの直視でもあまり精度に差は無いと思いますよ!
気にせずに直視を極めてください!