突然ですがあなたは目押しが出来ますか?
多分このページを見えている限り、
目押しが苦手なのかなと想定出来ます。
それではあなたは何故目押しが出来ないのですか?
それには理由があります。
それは目押しのコツが分かっていないからです!
目押しが出来ない人の大半は、
何も見えないために何をして良いのか分かっていないのです。
だから上達もせずに、出来ないままなのです。
私もそうでした。
私がパチスロを始めた時は目押し全盛期で
目押しが出来ない=馬鹿にされるような時代でした。
そのため負けず嫌いの私は必死に目押しを鍛えました。
その時に気づいた目押しのコツをここで伝授します。
明日のためにその1~リールが1周するタイミングを身につけろ!~
まず重要なのがリールが1周するタイミングを身につけることです。
目押しが出来ない人はまずこれをします。
まず見える絵柄を見つけます。
例えば赤7が絵柄であるとします。
その際に意識するのは以下の項目です。
■色
回転中に赤色が見えませんか?
■出っ張り
他の絵柄よりも左右にでっぱっていませんか?
■透過性
その赤7が回っている最中に光が見えませんか?
■切れ目
リールに貼り付けてあるシールのつなぎ目(切れ目)は見えませんか?
以上の4項目のどれかを意識すると、
それらがある一定周期で回っていることが分かります。
その一定周期こそ、リールの回る速度”0.78秒”です。
そのタイミングを何万回も見て覚えるのです。
このタイミングこそ、目押しを覚える第一歩です。
明日のためにその2~とにかく見ようと意識しろ!~
目押しが出来るようになるためにはとにかく見ようという意識を持つことです。
なんだか根性論になってきていますが、
かなり重要なことです。
目押しが出来ない人に共通していることは
とにかく見ようという意識が足りません。
私は目押しが出来ないことが悔しかったので、
とにかく絵柄が見えるようになるために
色々な方法を試しました。
※当時は何も情報が無かったため、全部手探りでしたよ(笑)
とにかく絵柄が見えるようになりたい、
何とかして見てみよう!という意識が重要です。
その意識を持ち続けてください。
明日のためにその3~命を賭けて押せ!~
目押しが出来るようになるためには、命を賭けて押す必要があります。
はい、更に根性論になってきました(笑)
ただこれは重要です。
私は常に目押しに命を賭けています。
よく目押しの練習でゲームセンターのパチスロを打つ人がいますが、
これは最悪の練習方法です。
何故ならゲームセンターのパチスロでは、
根性が入らないからです。
根性が入らないと、真剣味が足りないため
全く上達できません。
一番のおすすめは技術介入機を打ち、
いっぱい目押しによる損をすることです。
今15枚役のスイカを取りこぼしたから300円損した~などの
悔しさを噛み締めることが重要なのです。
そのような状況で損をし続けることによって、
目押しを出来るようにならなくては
いけないという意識が芽生え真剣味が高まります。
私も技術介入機でとにかく損をし続け、
真剣に目押しに取り組みガンガン目押しがうまくなりました。
私の目押しの実力
みなさんが一番気になる私の目押し力について話します。
「お前偉そうなこと言って、本当は目押し下手なんじゃねえの?」という方
いっぱいいらっしゃいますよね。
私の実力はというと…
んー回転中のスイカの種を数えられるくらいですかね。
ビタ押し成功率は1日中打って99%くらいです。
流石に人間なのでミスはしますが(笑)
当初全く目押しができなかった私が、
スイカの種を数えられるまでの
目押し力を身につけたコツを紹介いたしました。
何か質問がございましたら遠慮なくメールをください。