こんばんは、光速ビタ押しマシンです。
私のブログへお越しいただきありがとうございます。
私は過去にパチスロで稼げなかった時代から、
段々と稼げるようになり、
最終的に最難関と言われるS○mmyの企画(開発)に合格するまで
パチスロに詳しくなりました。
今年でパチスロ歴15年となりますが、
どうぞよろしくお願いします。
目次
自己紹介
1982年生まれの戌年です。
群馬県の田舎で生まれ、小学生の頃からゲームセンターが大好きでした。
家族がパチスロが大好きで、小学生くらいから
パチンコ屋に行った覚えがあります。
趣味はドライブや、パチンコ、パチスロなどなど、
女性に嫌われる趣味が多数です(笑)
ただ昔から凝り性で、一度好きになったら極めるまで徹底追及をします。
パチンコ、パチスロも好きで中身がどうなっているんだろう?から始まり
とことん様々なことを考え続けました。
現在は某メーカーでSE(システムエンジニア)をしています。
転勤族のため、住む場所を転々として現在は福岡県に住んでいます。
多くの地域で、多くのパチンコ・パチスロを打ったため
各地の特色も知っています。
少しでも私に質問がございましたらお気軽にメールを送ってください。
私とパチスロの出会い
それでは私のパチスロ人生をお話したいと思います。
泣けるような話ばかりなので、
ハンカチを用意して見てください(笑)
私がパチスロと出会ったのは小学生でした。
ただその頃の記憶はほとんど無いのでカットします。
初めて打ったのは、17歳の頃です。
修学旅行から帰ってきた私に対して父から一言
父「今日パチスロでも打ってみるか?」
私「おーいいねー。」
こんな軽い会話が私の運命を変えるとは…
初めて打った機種は「AZTECA」という機種です。
この機種を初めて打った時は、
青7しか見えず、相当苦労しましたが
最高に面白かったです。
リーチ目も、目押しも、CTも意味が分からなかったですが、
今までに味わったことが無い興奮に襲われていました。
もっとパチスロを知りたい、勝つにはどうすれば良いんだ?を
ずっと考え続けました。
そんな感じで18歳になった私は、
もうパチスロしか考えられない頭になっていました。
高校の同級生はみんな大学を目指して勉強中でした。
その時の同級生と私の目標
・同級生→○○大学に合格!!
・私 →スイカの種を見えるようになりたい!!
その時の同級生と私の教科書
・同級生→ほぼ全ての授業の教科書を何度も読み返す
・私 →出版されている攻略本を全て何度も読み返す
その時の同級生と私のノート
・同級生→授業の黒板を一言一句逃さず記載
・私 →好きな機種のリール配列を記載
ダメ人生でしたね…このときの私の頭は
完全にパチスロに犯されていました。
高校が終わったら、ゲームセンターで目押しの練習をし、
気づくとメダルが10000枚を軽く超えるほど溜まっていました(笑)
あの頃一番ショックだったのは、進路相談のときに
先生の持っていた大学の本を見た時でした。
光速ビタ押しマシンと書かれた付箋のページは見たことが無い
大学名だけだったのです。
しかし優秀な友達の付箋のページは、
東京大学だったたのです。
いくら自業自得と言っても、
流石にショックでしたねwww
光速ビタ押しマシンの浪人時代
何だかんだで、私の大学受験はやってきます。
一応国立大学を受けたのですが、
センター試験の判定はE判定!!
まあ当たり前ですよね。
2次試験で挽回だと励ましてくれた先生ごめんなさい、
2次試験で400点満点中、5点しか取れなかったとは言えませんでした。
この場を借りて謝罪します(笑)
と悲しい?時を経て私の浪人時代が始まります。
国立大学に落ちた私は、そのままパチスロに向かいました。
まあ、やっと法的に打てるようになったので嬉しかったのです☆
しかし、現実は過酷でした。
今までパチンコ屋で打ったことはあるとは言え、
立ち回りも知らない私がいきなり店と戦えることもなく、
どんどん種銭は減るばかりでした…
そりゃそうですよね。
今までは父の立ち回りがあってこそ、
戦えていたのに今は私の知識のみで
経験などこれっぽっちも無かったのですから…
そんな日々が続き、段々と負けて私の持ち金が17000円になったとき、
閉店前の下見をしていたときに私は衝撃的な事実に気づいたのです。
店って設定の入れ方に法則があるんだ!って
そう、この店は設定の入れ方に非常にクセがあり、
閉店の下見をすることにより簡単に設定5を奪取できました。
当時打っていた台は、ドンちゃん2という台で、
設定5を掴めば当時の私の目押し力で大体1日60000円は稼げました。
そのためそこから私の転落人生が始まりました(涙)
まあ、一週間で予備校には行かなくなりましたよね、
だって1日60000円ですよ!60000円!
いくら使ってもお金は無くならなかったですね。
まあそれから攻略法を使い、イベントを荒らし、
月いくら稼いだか分かりませんが
最高700000円くらいは稼いでいましたね。
やる気になればもっと行けましたが、
パチスロって細く長くがモットーですので。
出来るだけ荒らさないのがポイントなのです。
何だかんだで転落人生を送りながらも、
ある出来事により私は大学を目指します。
光速ビタ押しマシンの浪人時代2
まさか2があるとは思わなかったでしょうw
私もここまで書くつもりは無かったですが書いてしまいました。
私は大学を目指し勉強する日々でしたが、
ここであることに気づきます。
お金が無い…
そうあれだけ稼いだお金はあることに使ってしまったため、
手持ち金がまた17000円でした。
その頃、キングパルサーという台に出会います。
そのうち書こうと思いますが、
この台はST(ストックタイム)機で、
この頃はまだ解析が出回る前でした。
その中でいち早く台の仕組みに気づいた私は朝1時間打つだけで
月30万円を稼ぎ出しました。
このお金を元手に浪人2年目を乗り切り、
何とか大学に合格します。
あ、浪人二年目はそこまで壮絶なこともなく
勉強熱心でしたよ^^
大学時代
見事大学に合格した光速ビタ押しマシンは、
パチスロとは無縁の爽やかな大学生活を送るのであった…
大学1年生編
見事大学に合格した私がしたことは、そう、
家の近くのパチンコ屋調査でした^^;
まあこれは今も同じ習性で、
引越し先を選ぶ基準がいつもパチンコ屋の近くなんですよねw
まあそんなものですw
その当時はちっちゃいパチンコ屋が多くてですね、
非常に楽しかったです。
そこで5の付く日に設定5を各機種1台ずつ入れていたので、
月に1回だけせこせこ抜いていました。
だけどある日やりすぎちゃって…
まあAタイプで9000枚出したら流石に目立ちますよね…
そのイベントは無くなり、次の年には店が無くなりました。
大学2年生編
大学2年生になった私は、塾の先生というバイトを始めます。
昔からやりたかったバイトだったので、非常に楽しかったです。
(スーパーブラックでしたけど…ぼそっ)
そんな中、ある機種を打ってしまうんです。
そう、北斗の拳です。
私が北斗を打ち出した頃は北斗が飽和状態になっていて、
設定6が5台中1台はあるような店もありました。
そりゃねぇ…打っちゃうよね。
設定6を取れれば期待値100000円だもん。
毎日最高に面白かったですwww
吉宗でいくら負けたか分からないですが…
大学3年生編
大学3年生になって、夏休みに実家に帰りました。
そしたらそこでなんと!新規オープンの店を発見!
かなり優良な店で、ほぼ全機種設定5、6が毎日入っていました。
そこで一番競争率が低くて、5、6が取りやすいジャグラーを毎日打ちました。
大体1週間で40万くらいですかね。
大きなホールだからある程度セーブしていましたが、
もう終わっちゃうかなということでガンガンやってしまいましたよwww
他にも美味しい店があったので、この1年は最高でしたよ!
大学4年生編
ついに大学4年生になった私は、毎日ネットゲームで叫ぶ日々を過ごしていました。
そんな中、夏に新規オープンのお店を発見!
パチンコの釘がガバガバで滅茶苦茶美味しかったです。
ドルフィン天国とか、中森明菜の釘が美味しくて、
四ヶ月間ほそぼそと喰わせていただきました。
大体100万くらいですかね。
やはり美味しいホールを見つけたら、
細く長くが基本ですよね!
大学5年生編
そして大学5年生になった光速ビタ押しマシンは、
就職活動を始めました!
はい、まあ私は人よりも勉強が好きだったので
大学に5年いて勉強に取り組みたかったんですね☆
(そういうことにしておいてください…)
遊びまくった私が唯一就職できるのが、
そう、パチンコ業界です!
誰よりもパチスロが好きで、内部システムを理解していると自負している
私は全てのメーカーに受かる自信がありました。
そのため受けたのは、そう業界最大手のS○mmyの企画です。
競争倍率数百倍と呼ばれるこの部署!
入社の試験は以下の通り
■筆記試験
■提案書提出
■面談は4回
提案書ですが、みんなパソコンで作成したのに対して
私だけ手書きだったのは内緒ですwww
結果から言うと合格したのですが、
倍率は凄かったですねー。
1次試験、2次試験、3次試験、4次試験で同じ人に会ったことは
1回も無かったですね。
後から倍率を聞いたら数百倍ということで、
納得です。
もしどんな試験だったのかご希望があったら詳細に
書いてもいいかなーと思っていますのでお気軽にコメントください。
この頃は就職活動とネットゲームでパチスロはほとんど打っていませんね。
会社員時代
ついに会社員になった私です。
あ、ちなみにS○mmyじゃないです。
諸事情があり、某メーカーに就職しました。
そこは壮絶ブラックなんですけどね…
つづく。