キンパルの朝一リセット狙いでライバルのマッパチ2人を出し抜き高収支を叩き出していた光速ビタ押しマシン。
そんな中、光速ビタ押しマシンの立ち回りを見て段々と常連がこのキンパルの朝一リセット狙いに参加してきた。
そりゃあそうである。1週間に3日ほどしか参加しなくても毎回12:00にはドル箱1箱を持って換金しているのである、嫌でも目立つはずだ…
ライバルが増えていく中、光速ビタ押しマシンはどのように戦ったのか?
ライバルが多く朝一リセット狙いが終わりに!設定6が無くてもキンパルで勝つための最後のゾーン狙いの立ち回りとは?
キンパルの朝一リセット狙いでライバルが増えてきた。最初は私とマッパチの3人であったが、次第に5人、7人と朝一からキンパルを打つ人が多くなってきた。
私も当初はキンパルを32ゲームまで回して次々と台移動をしていたが、人が増えたらその立ち回りも通用しなくなった。それではどのように立ち回ったのか?
対抗手段、それは…もう正攻法しかなかったw
もうね、ここまで来たら正攻法しか無かったのだ。この立ち回りでは少人数まで対応出来たが、人がある程度増えたらもう無理なのだ。ライバルが6人くらいまでなら32ゲームで移動していれば少しは収支を増やせたが、それでも限界がある。
1人でこれだけの人数を出し抜くには台の掛け持ちくらいしか無いが、私はそのような行為は大嫌いで一度もしたことが無かった。勿論これからもしないが。
ということで、正攻法で戦っていた。
どんな内容かというと、あまり説明しようも無いが説明する。
①前日のハマリ台を狙って朝一から32ゲーム回す
前日下見をしてハマリ台を見つけて次の日の朝一で狙う台の優先順位付けをする。
②朝一32ゲームまで回して当たらなかったら他の台へ移動
朝一打った台が32ゲームまで回して当たらなかったら他の台へ移動。もし当たったら光速消化し他の台が空いているならば移動。どちらの場合も他の台が空いていなかったら128ゲームまで打つ。
③もし他の台が無かったらその台で128ゲームまで回す
他の台が空いていなかったら朝一の台を128ゲームまで打つ。勿論リプレイハズシは実施する。
まあ正直なところを話すと、かなりキツかった。私の戦い方は空き台があることが前提なのだ。その空き台が無かったら、あとは自分のセンスと技術で戦うしか無かったのだ。ただセンスも何もここまで来るとどうにも生かせなかったので、後は技術で戦ったのだ。
まあ、そこまで技術では戦えなかったが時給は2000円くらいだった。最後はそこまでこだわらなくても良かったかもしれない。
最終的にD店のキングパルサーはライバルが集まり過ぎて、勝てるような状況では無くなった。末期はキンパル12台中12台が朝一から埋まるような事態となっていた。朝一32ゲーム回して、台移動したくても台の空きは無かった。そんな状況のため私はD店で打つのをやめた。「勝てなくなったら打たない」、これは重要な考えで戦略なのだ。
ちなみにだがこのD店で設定6は無い。よく設定狙いはしなかったのか?と聞かれるが打つ台ほぼ全てでBIG中の設定判別をしているが設定6らしき台を見たことが無かった。そもそもこのD店はイベント時以外設定6を置かないのだ。最後に補足として付け加えておく。
結局キングパルサーで稼いだ額は300000円強を稼いだ。時給とすると5000円は超えていた。計算すると60時間以上は打っていたことになる。
今思うと結構打っていたんだなと思う。大体1ヶ月以上は喰えたのだ。まあこれでモーニング娘。のコンサート資金としては十分となった。今後の私の浪人人生を考えるとそこそこの金額を得られた。
次回予告!時間の無い浪人時代のパチスロの勝ち方!リーチ目を拾って稼ぐ日々!