スロット大好きのあなた!
スロットを打っていると不思議な言葉に出会ったことはありませんか?例えば「DDT」、「KKK」、「子役回収打法」とか。この言葉、どうも全部子役目押しに関係した言葉のように思えるのですが…
「実はDDTもKKKも、子役回収打法も同じ意味なのです」
結構ごちゃごちゃになりそうですが、全部同じ意味の子役目押しなのです。それでは何でこんな呼び方になっているのか、混乱しないように解説をしますね。
DDTはパチスロ必勝ガイド系列の呼び方
まずDDTなんですが、これはパチスロ必勝ガイド系列の子役目押しの呼び方です。
語源は、DDTという強力な殺虫剤から来ています。スロットの小役を虫に見立て、「根こそぎ退治(つまり子役を回収)するということ」を意味しております。
何故こんな呼び方をし始めたのか不明ですが、子役目押しという言葉に固有名詞をつけたかったのでしょうね。
私はプライベートでは子役目押しのことをDDTと呼んでおります。
KKKはパチスロ攻略マガジン系列の呼び方
まずKKKなんですが、これはパチスロ攻略マガジン系列の子役目押しの呼び方です。
語源は、子役(こやく)、キッチリ、カッチリとの頭文字を取って、KKKという呼び方になっております。
何故こんな呼び方をし始めたのかは、DDTの呼び方に対抗して付けたと記憶しております。昔はパチスロ必勝ガイドとパチスロ攻略マガジンは色々と対立していたので、色々と対抗した結果、こんな呼び方になったのでしょうね。
個人的な意見とすると、KKKってちょっと…ですよね。私はこの言葉を使ったことは無いです。
子役回収打法はその他の攻略本系列の呼び方
それでは子役回収打法なんですが、これはパチスロ必勝ガイド系列、パチスロ攻略マガジン系列以外の雑誌の子役目押しの呼び方です。
語源は多分特にないと思います。
何故こんな呼び方をしたのかというと、子役目押しだと意味が伝わりづらいから、子役回収打法とかにしたのでしょうね。確かに言葉から、何を意味するかわかりますしね。
まとめ
今回は子役目押しの色々な呼び方を紹介しました。それではまとめです。
- DDTとはパチスロ必勝ガイド系列の子役目押しの呼び方
- KKKとはパチスロ攻略マガジン系列の子役目押しの呼び方
- 子役回収打法とは上記2つの雑誌以外の子役目押しの呼び方
実際に子役目押しの呼び方は色々とあって、非常にややこしいです。実際にパチンコ屋に並んでいる最中の場面で、
光速ビタ押しマシン「DDTはちゃんとやれよ?」
友人A「DDTってKKKのこと?」
友人B「DDTって子役回収打法のことだよね?」
光速ビタ押しマシン「そうだよ!(ったく面倒くせーな!)」
というやり取りが昔はよくありました。読んでいる雑誌によって、子役目押しの呼び方が違うので、意識の祖語が出たりします。
ですので、一番意識の祖語が無いためには、「子役目押し」と統一して呼ぶのが良いかもしれませんね。