スロット初心者のあなた!
スロットをしていると聞こえるあの言葉がありますよね…。それって、「子役目押し」という言葉です。なんか普通の目押しと違うのかな…?なんて思ってしまいますけど実際はどうなんでしょうかね?
「実は子役目押しは、子役をキチンと狙う目押しのことです」
つまり子役を狙っていれば、どんな目押しでも子役目押しになるのです。もうちょっと詳しく解説しますので、次を読んでみてください。
結局子役目押しとは何?
子役目押しとは、何かを詳細に説明させていただきます。結局、子役目押しは何かというと、
「子役を毎ゲーム狙うこと」
を意味します。
つまり毎ゲーム子役を取りこぼさないように、適当に押すと取りこぼす子役を狙うことを意味しております。
主に子役目押しで狙うのが、チェリーとか、スイカになります。この2つは大体取りこぼしポイントがありますからね。
もっと簡単に言うと、子役を毎回狙っていれば全部子役目押しと言います。色押しでも、透過押しでも、切れ目押しでも、はみ出し押しでも、タイミング押しでも、ビタ押しでも、全て子役目押しです。
使い方とすると「お前毎回子役目押しやってる?」という風に使います。この時は、特にタイミング押しでも、ビタ押しでも、目押しの種類は何でも良いです。
目押し不要台でもやった方が良い?
子役目押しは目押し不要台でもやった方が良いのか?
多分不要というのが答えです。
基本的に目押し不要台は目押しをしなくても、全ての役をフォローできるのが目押し不要台です。ですので、基本子役目押しはしなくても良いです。
余談:DDTとかKKKって何?
子役目押しという話が出てくると、「DDT」とか「KKK」という言葉が出てきます。
これって一体何なんでしょうか?答えは各雑誌の子役目押し方法の呼び方です。
「DDT」という呼び方はパチスロ必勝ガイド系列の呼び方です。
「KKK」という呼び方はパチスロ攻略マガジン系列の呼び方です。
他の雑誌は特に固有の呼び方はせずに、「子役回収打法」と呼んでおります。
まあ特に意識するところでは無いですが、人によっては「DDTしろよ!」とか、「KKKしてる?」と聞いてくるので、覚えておいても損は無いでしょうね。
まとめ
今回は子役目押しについて解説しました。それでは今回のまとめです。
- 子役目押しとは取りこぼす可能性のある子役を目押しすること
- 目押し不要台では子役目押しは不要
- DDTやKKK、子役回収打法など、子役目押しは固有の呼び方もある
子役目押しって聞くと、タイミング押しや、ビタ押しなどの目押しの種類に聞こえます。しかし、結局は子役を目押しするという行為なのです。
ですのでそこはしっかりと押さえておきましょう。あとは混乱するので、DDTとかKKK、子役回収打法という呼び方もあるくらいは覚えておきましょうね。