パチスロ初心者のあなた!
パチスロを学んで行くとどうしてもブチ当たる用語があります。それが「立ち回り」という言葉です。この立ち回りという言葉は調べても、調べても本当に分からないです。でも一言で言うと、
「パチスロで勝つためにする術の全てが立ち回り」
となります。そう、立ち回りとはパチスロで勝つために行う行動全てを意味しています。
つまりパチンコ屋の店選びやパチスロ台選び、高設定狙いやハイエナ、朝一だったり、夕方からの勝ち方全てが立ち回りになるのです。
ですので、立ち回り講座、立ち回りブログ、立ち回り方とか色々と使われています。
と色々と言葉で、行動全てと言われても分からないという方も多いと思いますので、具体的にご教授します。
店選びから台選びも立ち回り
そういえば立ち回りという言葉。これって色んなところで使われますよね。
勝てるパチスロ屋で立ち回れ!とか。
まどかマギカで立ち回れ!とか。
「え?立ち回りってパチンコ屋なの?パチスロ台なの?」
ってわけがわからなくなります。
実は、店選びから台選びも立ち回りです。
勝てるパチンコ屋を探す、そしてどのパチンコ屋で勝負するかを決める。これも立ち回りです。また勝てるパチスロ台を探す、そしてどのパチスロ台を打つかを決める。これも立ち回りです。
というか基本的に立ち回りと言われるのは、このパチンコ屋選びとか、パチスロ台選びが当てはまるかもしれません。
つまりパチンコ屋を選んで、どのパチスロ台を打つか決めること、これら全てが立ち回りになるのです。
ですので、某有名パチンコ屋で立ち回るとか、5号機の立ち回り!とか雑誌の題名にあっても、それは間違っておらず、立ち回りになるのです。
マルハンとダイナム、勝ちやすいパチンコ屋で立ち回る!とか、まどかマギカで立ち回る!とか。ミリオンゴッドの立ち回りとか、押忍!番長の立ち回りとか、ジャグラーの立ち回りとか、そんなふうに使われます。
ちなみに新台狙いでも、新台の立ち回り方などの使い方もしますね。
高設定狙いからハイエナまでも立ち回り
またパチスロで勝てる方法を選択することも、立ち回りと言います。
パチスロで勝つ方法は主に、「高設定狙い」、「ハイエナ」の2種類があります。
これらの高設定狙い、ハイエナを実践することも立ち回りと言います。
例えば設定6や設定5の高設定を狙うことも、立ち回りとも言います。他にはゾーン狙いや天井狙いなどの、俗に言うハイエナも、立ち回りと言います。
ですので、本当にスロットで勝つための方法、つまり勝ち方も立ち回りと言います。
朝一から夕方から夜から会社帰りまでも立ち回り
それではよく聞く、「朝一からの立ち回り」とか、「夕方からの立ち回り」はどういう意味なのでしょう。
それは時間帯によってどのように行動して、パチスロで勝つかを意味しています。
つまり「朝一からの立ち回り」とは、朝一からパチンコ屋でどのようにスロットで勝つために行動するかを立ち回りと言います。
同様に「夕方からの立ち回り」とは、夕方からパチンコ屋でどのようにスロットで勝つために行動するかを立ち回りと言います。18時からの立ち回りや、会社帰りの立ち回りなどとも言われますね。
あとは夜からの立ち回りとか、閉店間際の立ち回りなどと使われます。
パチスロの立ち回りまとめ
いかがでした?
何となく立ち回りという言葉が少しだけ分かったと思います。立ち回りというふわふわした言葉を、一言で表すと、
「パチスロで勝つためにする術が立ち回り」
が立ち回りだということが理解できたと思います。
本当、立ち回りという言葉は広義に渡るためなかなか分かりづらい言葉です。ですが、勝つためにする術が立ち回りだと理解していただければその意味を理解できると思います。
本当に立ち回りという言葉は、パチスロを打つ上で使われる言葉ですので、是非とも理解していただけると良いと思います。