パチスロ初心者のあなた!
はじめまして、光速ビタ押しマシンと申します。あなたをパチスロ初心者から、パチスロ上級者に導くお手伝いをさせていただきます。
この記事はパチスロ(スロット)の始め方を学ぶ講座です。パチスロ初心者のあなたが本当に1からパチスロを始めるために、必要な色々なことを書いていこうと考えております。初めてパチスロを打つのには、本当に色んなことが不安でしょうがないです。
メダルはどう借りて、当たったらどうやって、目押しはできないけどどうしよう、換金てどうやるの?など。スロット初心者は迷うことばかりです。でも安心してください。
「このパチスロ(スロット)講座さえ読めば大丈夫です」
世の中にはパチスロ初心者講座と謳っているものが多くありますが、パチスロを知っている人用の内容ばかりです。実際にパチスロ初心者も、初めて打つ瞬間からパチスロの攻略を教えているものばかりです。
しかし、本来のパチスロ初心者講座とはまずスロットを打ってみて、ボーナスを当てて、換金するまでの一連の流れを学ぶことが大事なのです。そこまで学べばあとは色んな部分がすんなりとあなたに入ってくるのです。つまり、
「パチスロ初心者は一度まずスロットを打ってみることが大事なのです。」
ということで、まず一度パチスロを体験するためには何が必要なのかを説明しますね。難しく書いていないので、是非とも読んでみてください。
目次
まずパチスロとパチンコの違いって何?
パチスロ初心者がほんとおおおおおおおに一番最初にブチ当たる疑問がこれです。
「パチスロとパチンコの違いって何?」
よく問い合わせがくるこの質問。
パチスロとパチンコの違いって見た目が全然違いますよね。それ以外には遊戯性など色々と違いはあります。その中で一番違うというのが、以下の点でしょうね。
■パチスロ
・パチスロはメダルを使ってする遊戯で設定で差をつけている
・パチスロは勝てる額は大きいが、設定が分かりづらい
■パチンコ
・パチンコはパチンコ玉を使ってする遊戯で釘で差をつけている
・パチンコは釘でいくら勝てるか分かるが、勝てる額が少ない
簡単に言うとこんな感じです。でもまあパチスロ初心者はこんなことを気にせずに、ガンガン打ってみてください。
もし気になる場合はこちらの記事でもご覧ください。
⇒初心者でも分かる!パチスロとパチンコの違いとは?
初めてパチスロを打ちに行く前に
それではパチスロを初めて行く前に、絶対に押さえておいて欲しいことを解説します。
初めてパチスロを打ちに行く前に押さえておきたいこと…それは
「マナーやルールです」
初めてパチスロを打ちに行く際に、マナーやルールを知らないと大変なことになることがあります。結局スロットは、お金を賭けているところなのです。
ですので、些細な行き違いですぐに揉めることになります。ですので、是非とも最低限のマナーやルールを理解して欲しいのです。
マナーやルールを簡単に説明すると以下の内容を押さえて欲しいです。
■朝の並びは横入りしない
■台は掛け持ちしない
■メダルを拾うときは注意する
■足を広げるときは注意する
■BIGやART中は食事休憩にしない
■ハイエナはあからさまにしない
まだまだ「え?なにそれ?」というものもあるかと思います。それでも、1度パチスロを売ってみれば、これらは段々と言っている意味がわかると思います。
段々と学んでいくというか、これくらいを常識でとらえてもらえないと、普通に社会に出ても何もできないと思います。それくらい常識なものです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒パチスロのマナーは重要!初心者が知るべきルールまとめ
パチンコ屋の朝一の並びって並んだ方が良いの?
パチンコ屋は朝一に人が大勢並んでいます。するとあなたは、パチスロ初心者でも朝一の並んだ方が良いと考えると思います。しかし私の答えとすると…
「特に並ぶ必要は無いです」
朝一の並びをするのって、狙い台がある人がするものだからです。あなたはまだパチスロ初心者なので、まだ狙い台など無いですよね?ですので朝一で並ぶ必要は無いです。
ただどういう雰囲気で、どういうルールで並んでいるのか知りたかったら並ぶのも良いです。私が初心者の頃は狙い台とか無かったですが、どういう雰囲気で、どういうルールで朝一入場をするのか勉強したくて並んでいました。
ちなみに更に言うと、朝一で並んでいる90%以上の人は狙い台はあっても、その台を狙う根拠がめちゃくちゃです。ですのであなたはちゃんと意味がある並びを目指しましょう。
パチスロ機種・台選びをやってみよう!
パチスロ初心者のあなたは、パチンコ屋に入店しました。
パチンコ屋に入店したら、まず台を選びます。台は勿論、色々な台があります。大きな液晶がついた台、色んなランプがついている台、盤面全体が液晶のようになっている台。本当に興味がそそられます。
「パチスロ初心者のあなたは、一体どれを選びますか?」
まあ急にパチスロ台を選べと言われても、分かりませんよね。ですのでパチスロ初心者としては、どんな台選びをすれば良いのかを考えてみましょう。
パチスロ初心者ならばとりあえずノーマルタイプを打とう!
あなたはパチスロ初心者です。そのため、打ちたい台を打ってみるのも一つの手ですが、とりあえずパチスロの基礎を覚えるという意味では、「ノーマルタイプ」を打ってみましょう。
ノーマルタイプとは、BIGとREGで出玉を増やすパチスロの基本中の基本となる機種です。この機種があってパチスロは始まっていると言っても過言では無い機種です。
ノーマルタイプの機種は色々とあります。ジャグラーシリーズだったり、ハナビだったり、サンダーV、クランキーコンドル、バーサス、B-MAX、パルサーシリーズなどなど数えたらキリがありません。
その中でも、スロット初心者だったらまず「ジャグラーシリーズ」がおすすめです。単純明快で、ボーナスが当たったときもGOGOランプが光るので簡単。ということで、是非ともジャグラーシリーズを打ってください。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒3分で分かる!パチスロ初心者の台選びの方法とは?
パチスロ初心者はAT機・ART機を打っちゃダメ!
現在のパチスロで華やかなのはAT機・ART機と呼ばれる機種です。これらの機種は一撃5000枚とか、一撃万枚とか本当に射幸心が煽られます。またARTのゲーム数が300G上乗せされたりと、本当に楽しそうです。
しかし、ART機を打つのはちょっと待ってください、
「パチスロ初心者はAT機・ART機を打ってはダメです」
何故ならAT機・ART機は一日に5万とか普通に負けてしまうからです。パチスロ初心者でそんなに負けたりしたらもう二度と打ちたくなくなりますよね?逆もあって、わけの分からない状態で5万円勝ってしまったりもします。
またART機は高設定でも勝率が低い、つまり高設定でも負けてしまう可能性が高いのです。折角ART機の高設定を取れたのに、勝てなかったりする場合もあります。逆もしかりで低設定で勝ってしまったりと、「結局パチスロなんて運じゃん!」なんて勘違いする可能性もあります。
まとめるとこんな感じです。
■本来のパチスロの仕組みが理解できなくなる
■収支が安定しない
■高設定狙いがしづらい
■ハイエナメインになってしまう
上記のようにART機やAT機を打つと、パチスロ初心者は正しいパチスロの勝ち方からどんどん離れて行ってしまうのです。最悪、全くパチスロの理解が深まらず、パチスロにのめり込んで負け続ける可能性もあります。ですのでパチスロ初心者は、パチスロの基礎が学べるノーマルタイプを打つことをおすすめするのです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒パチスロ初心者にART機やAT機をおすすめしない4つの理由
パチスロ台の取り方・確保の方法とは?
パチスロ初心者のあなたは、パチンコ屋に入店して打ちたい機種・台を決めました。そうしたら、打ちたいパチスロ台を取りましょう。でも慌てないでくださいね。
「パチスロ台の取り方・確保の方法にもルールはあるのです。」
疑問に思いませんか?どうやって空いている台を自分の打っている台だと主張するのか?メダルが下皿に置いてあるならば、それは誰かが打っているとわかります。ただし、1枚もメダルがなかったらそれは空き台にしか見えないですよね?
ということで答えを言うと、自分が打ちたい台を確保するためには、煙草の箱や、キーチェーンなどをパチスロ台の下皿に入れます。
パチスロ台の下皿に自分の所持品を入れることによって、自分が打っている台だと主張することができるのです。そうすると、他の人はその台が他の人によってキープされていると分かるために打たないのです。
また自分が取ろうとした台に、他の人のタバコの箱が入っていたらそれは他の人がキープしているものですので打てない台となります。
パチスロ初心者のメダルの借り方
さあ台取りが終わったら、パチスロ台に着席して、打ち出します。
しかしあなたはメダルをまだ借りていません。それではメダルはどこから借りるのでしょうか?
「答えはパチスロ台の隣にある細長いメダル貸し機から借ります」
メダル貸し機は別名コインサンドと言います。コインサンドに入れられる金額は1000円~10000円まで入れられて、1000円のボタンを押すと1000円分のメダルが出てきます。
そして1000円分のメダルを借りて、打ち切ったら再度「貸出」のボタンを押すとメダルが借りられるのです。
注意して欲しいのが、メダル貸し機からメダルが出てくるところがあるのですが、あれが下皿から少しズレていると、床にメダルが落ちます。後で拾わないといけないので、注意してください。
私は過去に何度床に落としたか…まあ今でも落としますが(笑)
もう一つ注意なのが、やめるときです。サンドにお金が残っていたら、返却を押してください。すると、残金が記録されたカードやコインが出てきます。それを返却用の機械に入れて、換金すれば残金が取り戻せます。
これを忘れると丸損ですので、間違っても忘れないでくださいね。
パチスロ機の各部の名称とは?
パチスロ台は上記の図のようになっております。
特に覚えなくてはいけない名称は無いですね。というか、打っていれば勝手に覚えますので、必要となったら覚えてください。
そんなものです。
パチスロの打ち方とは?
それではパチスロ台も確保し、メダルも借りたところでパチスロを打ってみましょう。
パチスロの打ち方は、メダルを自分の右肩の前にある投入口に入れます。入れるときは3枚がけで打ちましょう。ここで悩むのが、パチスロ初心者の打ち方です。
「パチスロ初心者は悩まず、同じ箇所を気楽に狙って打ちましょう」
パチスロ初心者なので、打ち方はそこまで悩まずに打つことが大事です。ミスっても焦らず、落ち込まず打つのです。
そして「同じ箇所をずっと狙い続ける」のです。パチスロ初心者でも、同じ場所を狙い続けることによって、目押し力が向上します。ですので、唯一こだわって欲しいのが同じ箇所を狙い続けることです。
例を挙げると、ジャグラーシリーズでは左リールにチェリーを狙い続けるやり方です。こうすることによって、リールが一周するタイミングを身につけたり、段々と絵柄が見えてきます。私もパチスロ初心者の頃はあなたと変わらない程度の目押し力でしたので、このような日々の積み上げが大事です。
こんな感じで→のどちらかを狙います。気楽にミスをしても気にせず、リズミカルに打ちましょう。パチスロ初心者の頃にあまりにも狙いすぎると、全くゲーム数を回せなくなってしまうので、それは避けましょう。
詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒悩むな!パチスロ初心者の正しい打ち方とは?
パチスロ初心者に目押しは必要?
これは誰もが悩みますよね!パチスロ初心者は目押しが必要なの?という疑問です。
私の答えとすると、パチスロ初心者に目押しは不要とまで言いませんが、
「そこまで神経質にならなくて良いです」
ですので、スロット初心者なのですから、周りの目を気にせずに自分が好きなように目押しを気にせず打って良いです。
目押しの向上心があるスロット初心者は?
ただし、向上心のあるあなたなら目押しを練習しても良いと思います。その方法とは、先ほどパチスロの打ち方でも紹介したとおり、「同じ箇所をずっと狙い続けること」です。
同じ箇所をずっと狙い続けることにより、目押し力は増します。現に私が何年も同じことをし続けたことによって、目押しがほとんど出来なかった私でもビタ押しができるようになりました。そして今では、回転中のスイカの種が見えるようになりました。
まあ目押しは出来て損になることはないですし、何より出来て得をするほうが多いです。ですので、是非とも少しずつ練習をしていきましょう。
詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒3分で分かる!パチスロ初心者の目押しのコツや練習法
スロット初心者は目押し不要台を打ってはダメ
あと良くパチスロ初心者から聞かれるのが、スロット初心者は目押し不要台を打ったほうが良いのか?ということです。答えからすると、
「目押し不要台は打っちゃダメです」
スロット初心者のときから、そんな気持ちでは今後目押しが出来るようにはなりません。私の周囲でもそんな考えの人は多いですが、彼らは一向に目押しはできるようになりませんね。
これから目押しができれば設定1でも勝てる台が主流になるかもしれません。そんな美味しいときを逃すのは非常に勿体無いです。ですので少しでも目押しの練習をしましょう。
詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒目押し不要台は打つな!パチスロ初心者ほど目押しが必要な理由
パチスロでボーナスが当たったら?
色々な演出や、出目に一喜一憂しながら、回し続けるとついにパチスロ初心者のあなたの台にボーナスが当たりました。ついにやりましたね!それではボーナスを揃えましょう!
ボーナスが当たったら7(BIG)を揃えます。もしかしたらBAR(REG)かもしれませんので、落ち着いて目押しをしてください。
「同じ箇所を狙い続けたあなたならば目押しはできるはずなので頑張ってください」
そしてBIGやREGを揃えたら、そのままボーナスゲームが始まりますので普段と同じように打ってください。実は色々と細かい打ち方とかあるのですが、パチスロ初心者はそんなに気にしなくて良いです。
もし目押しが出来なかったら隣の人に頼むのも良いかもしれません。そして押してもらったら、コーヒーを差し入れすると、次にも目押しを頼みやすくなります。
ちなみに今の店は、店員は目押ししてはいけないことになっております。ですので、店員に頼むのはやめましょう。
ただですね、私がすすめるのはやっぱり自分で揃えることです。自分で引いたボーナスですので是非とも自分で揃えて欲しいのです。自分でボーナスを揃えるのも、パチスロを打つ楽しみの一つですので☆
詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
⇒5分で分かる!パチスロ初心者の正しい打ち方とは?
様々な場合の店員の呼び方
もしボーナス中にメダルが切れる、またパチスロ台でエラーになるなどの事態が発生したら落ち着いてください。
「そんなときは店員を呼んで対応します」
大体店員を呼ぶボタンは、スロット台の上にあるデータカウンターのついたところにあります。そのデータカウンターのボタンを押してください、店員が走ってきます。
スロット台の上のランプの色、それかスロット台を見れば店員は何をすれば良いのか分かるので、後は店員が勝手に対応してくれます。ですので、エラーの原因が分からないからって慌てないでくださいね。
それではどんなときに店員を呼ぶのか例を挙げます。
パチスロ台のメダル切れのとき
このメダル切れの場合が店員を呼ぶ場合で一番多いかもしれません。最近の台は自動補給の台も多くなってきたので、メダル補給することも少なくなってきてはいます。しかしまだまだ手で補給のところが多いです。
メダル切れのときは段々とメダルの払い出しが悪くなってくるのでわかりますよ。ですのでメダルが切れたときはデータカウンターのボタンを押して店員を呼びましょう。
パチスロ台がポッパーエラーのとき
ポッパーエラーとは、パチスロ台が何かしらの原因でメダルを出せなくなることです。多いのが、メダルがパチスロ台の中に溜まりすぎてこれ以上、メダルを入れられなくなることです。
まああれです。ハマったときにたまになる現象で、最も遭遇したくない状況ですね。ちなみに私は遭遇したことが無いです。
というかポッパーエラーを起こすときはよっぽどのことがない限り無いですしね。
ドル箱が足りないとき
これは嬉しい、ドル箱が足りないときです。大当たりが続くと、下皿にメダルが入りきらなくなります。ですのでそのときは、ドル箱にメダルを移すのです。
でもですね、それでも大当たりが続いてドル箱が足りなくなったら、データカウンターのボタンを押して店員を呼んでドル箱を持ってきてもらいましょう。
まあそんなにうまくいかないですけどねw
台移動はして良いの?
あとルールとすると、自分が出したメダルを持って、台移動が可能かどうか気をつけてください。
最近のスロットは台移動できる店が多いです。台移動と言っても、自分が持っている出玉を持って移動することを指しています。つまり今自分が持っている出玉を持って、他の台へ移動してその出玉を使うことが可能か不可能かということです。
現在は多くの店で、持ち玉を持って台移動できるところが多くなっています。ですのでそこまで気にしなくて良いですが、一応店員に確認をしましょう。私は初めて行く店では毎回確認しております。
こんなことで注意されて、目をつけられても嫌ですしね…
メダルの流し方
さあ、パチスロ初心者のあなたも、ある程度出玉を得られました。それではどのようにして今打っている台をやめてメダルを流せば良いのでしょうか?
「それは店によって違って、換金方法は2つあります」
それではどのような方法があるのか解説しますね。
自分でメダルをジェットカウンターまで持っていく方法
1つは自分でメダルを入れたドル箱をメダルのジェットカウンター(メダルを流す台)まで持っていくことです。
これは台移動が自由なパチンコ屋でOKなことが多いです。
ですのでこういうパチンコ屋でやめたいときは、ジェットカウンターまでメダルを入れたドル箱を持って行って、店員が来るまで待ちます。そして店員にメダルを流してもらうのです。間違っても自分で流しちゃダメですよ、その場合換金できなくなる可能性がありますので。
私は勝手にメダルを流して、10分くらい色々と疑われたことがありますので…昔は勝手に流しても何も言われないことが多かったので、ついつい…(涙)
店員にメダルをジェットカウンターまで持って行ってもらう方法
もう1つは店員を呼ぶ方法です。これは台移動が禁止されている店では大体この方法です。店によってはどの台が何枚メダルを流すのかをチェックしている店もあるので、その影響だと思います。
ですので、その場合はパチスロ台の上のデータカウンターのボタンを押して店員を呼びましょう。
その際に店員に向かって、指で×をすると良いでしょう。×はもうやめるということを意味します。
すると店員がメダルの入ったドル箱を持って行ってくれます、このとき台の横にある台番号のプラカードも一緒に持っていきましょう。これはどの台でどれだけのメダルを流したかをチェックしている店もあるからです。そしてそのまま店員がジェッターにあなたのメダルを流してくれます。
メダルを流した後はどうするの?
メダルをジェッターに流した後は店員から何枚流したかのレシートをもらいます。そしたらそのレシートを持って、カウンターまで行きましょう。
「そう、これからメダルを特殊景品に交換するのです」
カウンターのお姉さんにそのレシートを渡すと、
「景品に交換しますか?」
と聞いてきますので、
「はい」
と答えましょう。すると、そのレシートを大体メダルが入った特殊景品に交換してくれます。この特殊景品こそが、お金に換金できるものなのです。大体赤い特殊景品が5000円、黄色い特殊景品が1000円とか決まっています。そしてそれを受け取りましょう。
こんなのを受け取ります。これが有名な特殊景品です。
蛇足ですが、この特殊景品は中に金のメダルのようなものが入っていますが、これは本物の、「金」です。これはこの特殊景品は5000円のものは、5000円の価値が無いと、色々と矛盾が出てしまうからです。ですので1000円の特殊景品は銀だったりと、本物が入っています。
またメダルを特殊景品に交換する際は、端数と呼ばれる最小単位で換金できないメダルが出てくると、
「残りをお菓子に変えますか?」
などと聞かれます。ですので
「はい」
と答えましょう。すると、端数をお菓子に変えてくれます。大体変なお菓子だったり、変なジュースですが受け取っておきましょう。
特殊景品の換金方法とは?
特殊景品の換金方法は、打っていたパチンコ屋の外にある小屋のようなところすることとなります。そこが景品交換所です。
「景品交換所は店によっては、店内にあったりと、パチンコ屋によって様々です」
そしてその景品交換所には、大体縦×横が30cm×30cmくらいの何か入れる箱があり、そこにカウンターで交換した特殊景品を入れます。
するとその箱が引っ込んで、中で金額のカウントされ、お金として戻ってきます。これが換金なのです。つまり、メダルを特殊景品に交換して、それをたまたま外にあった景品買取所が買い取るという方式をなのです。
まあ色々と大人の事情があってこんなふうになっています。
ちなみに換金所を店員に聞いても、教えてくれません。
「もうしわけございませんが、分かりません」とか「…お答えできかねます」なんてかなり曖昧な答えをされます。これは法律か何かで店員が景品交換所を答えられなくなっているのです。
本当にアホなことをしますよね。
これにちゃんと従う店員も店員ですが…。ですので、景品交換所がもし分からなかったら、換金した人の後をついていきましょう。
だいたいそれでわかります。本当にアホなことしますよね…。
ちなみに景品交換所で換金したお金は必ず確かめましょう。昔私は1000円誤魔化されそうになったので…くそ、あのP点の景品交換所め。
パチスロ(スロット)の始め方講座まとめ
いかがでしたか?パチスロ(スロット)の始め方講座まとめは?
簡単に言うと、パチスロ初心者であるあなたは、そこまで考えずにとりあえず打ってみて、当ててみて、パチスロを覚えることが大事なのです。
今の状態で攻略とか、目押しとか、台選びとか、立ち回りなど、難しいことは考えなくて良いのです。多くの人はこれを間違えていて、パチスロで負けたくないあまり色んなことを詰め込んで、結局何もできないままなのです。
そんなことを考えても、まずパチスロ初心者の段階では分からないし、覚えられません。だったら、まず一度一通りを経験すると、非常に効率良く覚えられます。
「パチスロ初心者はまず、一通りのことを経験することが大事です」
このスロットの一連の流れを経験すれば、色々なことを覚えやすくなるのです。
ですので難しいことは考えず一度打ってみるのです。
最初の一歩を踏み出せなければそこから先へは進めないのです。ですので、まず打ってみて、それから攻略などのパチスロの勝ち方を覚えましょう。
それではパチスロの勝ち方を学んでください!