パチスロ初心者のあなた!
パチスロを初心者の頃ってわからないことだらけですよね。それはしょうがないことで、私もそうでした。私が初心者の頃も本当にパチスロの仕組みなど分からないことだらけでした。
そして誰もが思うのが、とにかく早くパチスロのことを知りたいってことです。
これは誰もが共通の思いです。そしてとにかくパチスロの情報を得ようとします。しかし、ちょっと待ってくださいね。パチスロを学ぶ前に知らなくていはいけないことがあるのです。それは…
「パチスロ初心者はまず、マナー・ルールを学んでください!」
ということです。スロットの初心者がスロットを学ぶには、まず段階があります。
そしてまず最初に知らなければいけないのが、パチスロのマナー・ルールとなります。
パチスロの初心者はおすすめの人気台を探したり、台の選び型など、実践の基本を学びたがります。でもその前にマナー・ルールを知らないと打つところまで到達できないのです。
パチスロを打つ際にマナーが悪いと、いくら知識があっても、パチスロを打つときに喧嘩になってしまい、打つことすらままらないこともあるからです。
ということでパチスロ初心者のあなたは、パチスロを打つ際のマナー・ルールをしっかりと学びましょう。
なかなか取り上げられない分野ですが、しっかりと押さえておくことが大事です。
目次
マナー・ルールを学ぶ必要性とは?
それでは私が口を酸っぱくして話す「パチスロのマナー・ルール」について、学ぶ必要性を解説します。
それでは何でマナー・ルールを知ることが必要かというと、パチスロを打つ際に揉め事を起こさないためです。
パチスロはお金がかかっているギャンブルのため、揉め事が起きやすいです。お金がかかっていることに関しては、人は本当に汚いです。パチスロのマナーが悪い、またはルールを知らないと様々なトラブルに巻き込まれます。よく喧嘩になったなんて話も聞きます。
そのため、マナーが悪い、ルールを知らないと様々なトラブルに巻き込まれるおそれが出てくるのです。折角、1日50000円以上稼げる台を掴めたのに、トラブルに巻き込まれて打てなくなるのは嫌ですよね?それどころか、最悪出入り禁止などになる可能性もあります。
だからこそ、マナー・ルールを知ることが大事なのです。
ということでしっかりとパチスロを打つ際のマナー・ルールをしっかりと学びましょう。
①朝の並びは横入りをしない
まずスロット初心者として知っておいて欲しいマナー・ルールが「朝の並びの横入り」です。
横入りは以前よりも少なくなったイメージはありますが、まだ普通に見かけるスロットの悪いマナーの代名詞です。
若い人が平気でやるイメージですが、常連のおじちゃん、おばちゃんも平気でやります。横入りをすると、朝から何時間もかけて並んだ後ろの人が非常に怒ります。そりゃ当然ですよね(笑)
横入りをする人がいると、朝からもめて時間通り店に入れなくなったりして非常に迷惑です。更に良くないのは、喧嘩、殴り合いになったりします。そして最悪出入り禁止です。
私も若い頃は何度も同じような場面に出くわしました。大学生の頃は私の周りがイケイケでしたので、横入りなんてされたら彼らが戦っていましたね…。私は腕っぷしに自信が無いので、ちゃんと話し合いをしていたのですが…。
まあ横入りは非常に揉める原因No.1ですよね。
ですので絶対にしないでください。
②台取りで掛け持ちしてはいけない
台取りのマナー違反が、「2台以上の掛け持ち」です。
台の取り方ですが、これは全国共通です。空いている台に煙草の箱など、自分の所持品を台に入れて確保するのです。逆にもう台にタバコの箱などが入れられている台は、他の方がキープしている証拠です。ですので、その台は打てないです。
そしてマナーが悪い台取りは、2台以上キープする掛け持ちとなります。台は基本的に1人1台です。ですので、2台以上をキープしてはいけません。ただパチンコ屋に行くと、結構掛け持ちをしている人はいます。
ある機種に確実に設定6が入っているなんてイベントだったりすると、2台掛け持ちとかよくいます。ひどい時は3台、4台掛け持ちする人も平気でいましたね。
掛け持ちの対策とすると、店員に言うことです。この台は「掛け持ちされているから」とはっきり伝えることが大事です。そうすることで店員は「○○番台はあと10分戻らなければ、開放します」と店員は放送します。
いけないのが、「この台はずっとキープされたままです。」と伝えることです。すると「201番台はあと30分戻らなければ、開放します」と掛け持ちと伝えたときよりも基本、長めの時間を指定されます。
どちらにしろ、台取りのマナー・ルールはきちんと守りましょう。こちらも揉め事になりやすいですので。
③落ちているメダルを拾うのも注意
落ちているメダルを拾うのも注意が必要です。
スロットを打っていると、メダルをよく落とします。特にこの葉積みなんかしていると、メダルをよく落とします。1枚20円ですので、落としたらちゃんと拾うことは重要です。
ただ注意してください!
マナーとして、もし拾うとしても、自分の台の範囲だけを拾うようにしてくださいね。
他の人が打っている台の周りのメダルを拾うと結構揉めます。そりゃあ1枚20円でほぼ自分のもののはずであるメダルが他人に拾われたら、怒りますよね?他の人の台の周りにあるメダルは大抵その人が落とした可能性が高いです。また通路のメダルを拾うのもやめましょう。誰が落としたメダルかわからないからです。
自分のメダルが他の人のところに行く場合もあるでしょう。その際は諦めるか、その瞬間に追いかけます。すると他の人が拾ってくれる場合もあります。拾ってくれなかったら、諦めるのが一番でしょう。
一番の対策は、スロットを打っている最中は、メダルを落とさないようにする!ってのが一番の対策となります。
④パチスロを打つときに足を広げない
パチスロを打っているときに、足を広げてしまう。これもマナーが悪い部類に入ります。
私はパチスロを打っているときに、足を広げることを非常に気にします。特に隣の人の足が自分の台の範囲まで到達していると、すっごく気になります。
この足を広げるという行為も、そこそこ揉め事になります。
私もそうですが、気になる人は本当に気になるのです。また足を組むのも要注意です。足を組むとどうしても、足が他の人の範囲まで行きやすくなります。足を組むこと自体問題ではないのですが、どうしても足を組むとはみ出てしまいます。そのため、足を組むときは注意しましょう。
私は過去に巨人の星を打っていたときに、隣のお兄ちゃんの足が私が打っている台の真ん中あたりまで伸ばされているときがありました。流石にあのときは注意しましたよね(笑)
とまあ結構足をどこまで伸ばすかということを気にしない人が多いので、注意しましょう。
⑤BIGやARTのまま食事休憩
BIGやARTのまま食事休憩へ行くことは、かなりマナーが悪い行為です。
私が思う中でも、これは相当マナーが悪いです。こんなことを平気で出来る人の気が知れません。ちょっと考えてみてください?自分がドハマり中なのに、隣の人がBIGやARTで台を放置して食事休憩に行く。大体40分位の間、ずっとBIGやARTの音楽が鳴り続けるんですよ?
これを平気出来る人は、「食事中も帰ったらBIGやARTが打てる~♪」なんて思っているのですが、周囲からしたら本当に迷惑です。
あともう1つ、これを許した店員もマナー違反です。基本的に考えてこれを許す店員も、非常に考えが浅はかです。
私は過去に一度、あんまりこれをやる人がいたので、店員に注意したことがあります。それ以来その店の方針で、BIGやART中に食事休憩は禁止になりました。ちなみに私の隣でやられたからでは無いです。それをやられたおじちゃん、おばちゃんがあまりにも可哀想だったのでしました。
ということで、これをやられたらちゃんと店員に言いましょう。
昔隣の大花火でされたときは、全ゲームフルハズしをくれようかと思いましたよ(笑)
⑥ハイエナはあからさまにするな!
あともう1つ言われるマナーが悪い行為が、「あからさまなハイエナ」です。
初心者にはまだ難しいのでフーンくらいで読んでください。
パチスロには狙えるゲーム数やモードという概念があります。そのゲーム数やモードを狙うことをハイエナと言い、パチスロで勝つ方法もあるのです。
ただしそんな好条件の台はなかなか空きません。そりゃあハイエナ出来る台は、みんな知っているためそりゃあ空かないですよね。そのため、空いたらすぐ取り合いになるのが現実です。そのため、ハイエナ出来そうな台を探すために、多くの人はホールを徘徊するのです。
そしてそんなハイエナが出来そうな台が空きそうになると、その台の後ろに立ったり、角台だったら横に立ったりする人が結構多いです。
これはマナー違反です。
やっている本人は気づかないでしょうが、ハイエナはそれ自体がホールから嫌われています。だからこそ最低限のマナーは守るべきなのです。
しかしハイエナ出来る台を見つけて、後ろに張り付く、横に張り付くなどする人は本当にマナーが悪いです。一番嫌われるハイエナですね。
自分が逆の立場だったら嫌ですよね?それと同じで、いくらハイエナ出来そうだからってやってはいけないのです。ですので、絶対にやらないでください。
パチスロのマナーまとめ
いかがでしたか?「ドキッ」とするようなことも載っていたのではないでしょうか?
パチスロのマナーをまとめるとこんな感じです。
■朝の並びは横入りしない
■台は掛け持ちしない
■メダルを拾うときは注意する
■足を広げるときは注意する
■BIGやART中は食事休憩にしない
■ハイエナはあからさまにしない
上記項目を守ることがパチスロを打つ際の、最低限のマナーです。
はっきり言わせていただくと、上記項目を見て、「え?これが?」とか思ったあなた!
「上記項目を1つでも満たしている方はヤバイです。」
上記項目は守っていて当たり前の範囲です。ですので、上記項目をマナー違反と思っていなかったあなたは相当ヤバイです。そしてこれに該当しないから良かったー!と思っているあなた!安心しないでください。
これらは守れて当然のマナーなのです!
ですので、きちんとこれらのマナーを守れて、初めてパチスロを打つことができるのです。
初心者は今のうちにキチンと覚えておきましょう。そして1つでも該当する人は今すぐにでもマナーを守るようにしましょう。